※岩泉線は、2014(平成26)年4月1日に全線廃止。
JR岩泉線(廃止)
(上り) 始発 茂市駅→ (下り) 岩手刈屋駅
JR山田線 腹帯駅 蟇目駅
 JR山田線・岩泉線
茂市駅
(Moichi)

◆2008年10月12日(日)、2009年7月11日(土)、2012年8月17日(金)、2016年10月1日(土)、2020年6月6日(土)、2021年5月29日(土)撮影
開業:1934(昭和9)年11月6日(JR山田線の駅として)

所在地:岩手県宮古市茂市第3地割159-9

キロ程:87.0km(盛岡起点)、0.0km(茂市起点)
駅名由来

その他

※参考、引用サイト:Wikipedia
2008年10月12日(日)、2009年7月11日(土)、2012年8月17日(金)撮影

駅名標(山田線)(1)
(2012年8月17日(金)撮影)


駅名標(山田線)(2)
(2012年8月17日(金)撮影)


駅名標(山田線)(3)
(2012年8月17日(金)撮影)

旧駅舎(待合所)

駅名標(岩泉線・山田線)
(2012年8月17日(金)撮影)

山田線:下り(宮古方面)
ちょっとした大きな田舎駅という感じでした。

山田線:上り(盛岡方面)
岩泉線:下り(岩泉方面)
1番ホーム、岩泉線専用

2番(山田線宮古方向)、3番ホーム(山田線川内、盛岡方向)への跨線橋

最近ではなかなかお目にかかることが出来ない珍しい木製のホーム屋根
(2012年8月17日(金)撮影)

駅前(1)
(2012年8月17日(金)撮影)

駅前(2)
(2012年8月17日(金)撮影)

駅舎(待合所)内(1)
(2012年8月17日(金)撮影)
有人駅時代

駅舎(待合所)内(2)
(2012年8月17日(金)撮影)
有人駅時代

岩泉線のゼロキロ標
(2012年8月17日(金)撮影)

盛岡行きの快速「リアス」が入線するところです。
(2012年8月17日(金)撮影)

観光案内板
(2012年8月17日(金)撮影)

駅スタンプ
(2012年8月17日(金))

茂市駅の外れ(山田線と岩泉線の分岐点)にある給水塔跡(2009年7月11日撮影)
2016年10月1日(土)訪問時

駅名標
岩泉線部分(岩手刈屋)は緑のテープで隠されていました。

駅舎(待合所)
前回訪問時に比べ、岩泉線廃止代替バス乗り場のためにバス停と屋根が新設されていました。

駅舎(待合所)内(1)
現在、直営駅ですが、岩泉線廃止によって業務委託化される可能性があります。→2018(平成30)年4月22日に無人化されました。

駅舎(待合所)内(2)

駅舎内(2)
岩泉線の写真が飾られていました。

駅前

跨線橋は今も健在でした。よく見ると古レールが使われています。

逆向きで「1919?」の刻印が見えますので、1919年製のレールと推測されます。

「1929?」の刻印が見えますので、1929年製のレールと推測されます。

こちらは一番鮮明なもので「1937」の刻印が見えます。1937年製のレールと推測されますが、茂市駅は1934年の開業なので、それ以降のレールということになります。

かつて中央に建つ黄と黒の縞模様の柱の右脇に岩泉線のゼロキロポストがありましたが、現在は撤去されています。
2020年6月6日(土)訪問時
無人駅化後

駅舎(待合所)内(1)
(2020年6月6日(土)撮影)

駅舎(待合所)内(2)
(2020年6月6日(土)撮影)

駅から離れた島式ホームまでの移動方法は、従来の跨線橋は封鎖され、構内踏切が設置されていました。またかつて岩泉線の発着ホームだった1番線が封鎖され、レールも構内踏切設置に伴って一部撤去されていました。
(2020年6月6日(土)撮影)

駅ホーム脇にある「盛岡より86.0km地点」を示すキロポスト。
(2020年6月6日(土)撮影)

跨線橋は封鎖されていました。
(2020年6月6日(土)撮影)
2021年5月29日(土)訪問時
新駅舎供用後

新駅舎(待合所)
2020年12月中旬に供用開始された。
(2021年5月29日(土)撮影)


砂利敷き部分がかつての駅舎跡。
(2021年5月29日(土)撮影)

新駅舎工事と同時に跨線橋は撤去されました。
(2021年5月29日(土)撮影)

駅舎(待合所)内(1)
(2021年5月29日(土)撮影)

駅舎(待合所)内(2)
(2021年5月29日(土)撮影)

TOP旅の記録路線各駅巡礼写真のページJR岩泉線(岩手県)>茂市駅(岩手県)
TOP旅の記録路線各駅巡礼写真のページJR山田線(岩手県)>茂市駅(岩手県)