(上り)東海駅大甕駅→(下り)常陸多賀駅
JR常磐線
大甕駅
(Ōmika)

◆2016年8月11日(木)、2019年1月27日(日)撮影
開業:1897(明治30)年2月25日

所在地:茨城県日立市大みか町二丁目23-10

キロ程:137.4km(日暮里起点)
駅名由来
難読駅名として知られる。
もともと大甕の地名は、この地にある大甕神社が由来で、現在の日立市大みか町6丁目(大甕神社から大甕駅との間の区域で大甕駅の西側一帯)をさし、駅開業時には久慈町(現在の日立市)の小字の地名であった。大甕(おおみか)とは、酒を入れた器で、神事に使われ、また何らかの境界に埋められることもあったという。
ちなみに、現在の大みか町は1963(昭和38)年以降に実施された住居表示制度により新たにもうけられた地名で、大甕駅を中心としたかなり広い範囲となっている。


その他
かつては当駅から日立電鉄(日立電鉄線)が接続し常北太田駅方面と鮎川駅方面に伸びていたが、2005(平成17)年4月1日に廃止となった。

※参考、引用サイト:Wikipedia
2019年1月27日(日)撮影

駅舎(待合所)(東口)
新駅舎は2019(平成31)年3月末までに完成を予定。


駅舎(待合所)(西口)

駅舎(待合所)(仮駅舎)跡
訪問時には解体撤去されていました。

上り(日暮里方面)

下り(岩沼方面)

駅前(東口)(1)

駅前(東口)(2)

駅前(西口)(1)
新駅舎の改築工事とともに西口が新設され、現在整備が行われています。

駅前(西口)(2)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

日立電鉄(日立電鉄線) の路線跡は道路に転用されています。
2016年8月11日(木)撮影

駅名標(1)


駅名標(2)

駅舎(待合所)
(訪問時、建てかえのため仮駅舎で営業中)

上り(日暮里方面)

下り(岩沼方面)

駅前(1)
建てかえ中の駅舎は左の白い建物の奥。

駅前(2)

駅舎(待合所)内

名所案内板(1)

名所案内板(2)

駅西側にある空き地はかつて当駅で接続していた日立電鉄(日立電鉄線)乗り場跡。現在は駅舎建てかえに合わせて新設される西口広場などを整備中。

TOP旅の記録路線各駅巡礼写真のページJR常磐線(東京都・千葉県・茨城県・福島県・宮城県)>大甕駅(茨城県)