開業:1897(明治30)年2月25日 所在地:福島県いわき市常磐湯本町天王崎92 キロ程:201.5km(日暮里起点) |
駅名由来 その他 いわき市が発足するまで、旧常磐市の代表駅だった。また奈良時代にまでさかのぼるとされるいわき湯本温泉の最寄り駅。明治時代には石炭の掘削が始まり、周囲には常磐炭田が広がったが、掘削により坑内から大量の温泉が湧出するようになり、1919年には温泉の地表への湧出が止まってしまった。その後も温泉の湧出量は十分ではなく、現在は1976年に閉山した常磐炭田の坑底をボーリングして温泉を汲み上げている。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(日暮里方面) |
下り(岩沼方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
駅前には足湯の施設があります。 |
湯本といえば「常磐ハワイアンセンター」が有名で、南国を思わせる木が駅前にありました。 |
ホーム上屋には古レールが使用されています。 刻印を見ると「UNION D 188(ボルト穴)」の刻印があるので、おそらく1880年代のドイツ・ウニオン社製のものと思われます。 |
駅ホームでは乗車券か入場券さえあれば足湯を楽しむことが出来ます。 |
駅スタンプ |