開業:1894(明治27)年8月1日 所在地:北海道勇払郡安平町早来大町 キロ程:158.3km(長万部起点) |
駅名由来 同地にある「チペシナイ」という川沿いが、厚真への道であり、アイヌ語で「サㇰルペㇱペ(sak-rupespe)」(夏・越える沢道)、あるいは「サㇰル(sak-ru)」(夏・道)と呼ばれていたものに字を当て「早来(さっくる)」と読ませたものが、「はやきた」となったとされる。 このほか「ハイキト」(イラクサや茅のある沼)より、とする説があるが、1973(昭和48)年に国鉄北海道総局が発行した『北海道 駅名の起源』ではこの説について「うなずけない」としている。 その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(長万部方面) |
下り(岩見沢方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
跨線橋には古レールが使用されています。 |
1932年の八幡製鉄所製の古レール。 |
こちらも同じ1932年の八幡製鉄所製の古レール。 |
駅前にある看板。かつては早来軌道(後の早来鉄道)(1951(昭和26)年3月27日に全線廃止許可(早来駅~厚真駅間)後、バスに転換)の分岐駅で、ここに停車場があった。 |