開業:1897(明治30)年2月16日 所在地:北海道夕張郡由仁町西三川 キロ程:178.8km(長万部起点) |
駅名由来 地名は当地が愛知県(旧・三河国)からの入植者によって開拓されたことにより、故郷にちなんで付けられた。 なお、三河が三川となった理由については、故国の名をそのまま付けるのは故国を汚す恐れがあるからとしている。元来この地はアイヌ語でムコマナイ(正確な意味は不明)と称していたが、開拓に失敗することを暗示する名であるとのことで、この地の開拓者の草分けである三河出身の加藤平五郎が、当駅の開設を代表者として北海道炭礦鉄道へ陳情する際に、この地の名前をそう名付けて提出したとされる。 その他 稀府駅から当駅までが複線区間で、岩見沢方面では由仁~栗山駅間を除き単線区間となる。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(長万部方面) |
下り(岩見沢方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
駅敷地内にある旧国鉄コンテナ。 |
岩見沢方面を撮影。当駅から単線区間となる。 |
長万部方面を撮影。当駅までが複線区間。 |