開業:1907(明治40)年12月25日 ※1907(明治40)年12月25日に帝国鉄道庁の知床信号所として設置。 ※1909(明治42)年10月15日に貨物駅に昇格、知床駅(しれとこえき)開業。 ※1911(明治44)年4月1日に旅客営業開始(一般駅となる)。 ※1942(昭和17)年4月1日に萩野駅に改称。 所在地:北海道白老郡白老町字萩野 キロ程:107.8km(長万部起点) |
駅名由来 開業当時の駅名「知床」は道内各地の「知床」と同様、アイヌ語の「シㇽエトㇰ(sir-etok)」(地面の・出っぱった先端)に由来した。 しかし、1939(昭和14)年に同地の字名が「萩野」となったため、駅名も追って1942(昭和17)年に改称された。 「萩野」の名称は1881(明治14)年に明治天皇が行幸の折に当地にて萩の花を愛でた逸話に由来する。 その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) 駅舎(待合所)(北側) |
上り(長万部方面) |
下り(岩見沢方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅前(北側)(1) |
駅前(北側)(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |