開業:1928(昭和3)年9月10日 ※1935(昭和10)年4月1日に小鉾岸駅(おふけしえき)より改称。 所在地:北海道虻田郡豊浦町字大岸 キロ程:27.7km(長万部起点) |
駅名由来 所在地名より。 由来は諸説あり特定されていないが、アイヌ語の「オプ」(op、銛・槍・鉾)に関係する名であるとされる。当初は「小鉾岸」(おふけし、おふきし)の字が当てられ現在も小鉾岸川の名称に残っている。 駅名も開業当初は「小鉾岸」の名であったが、のちに字名が「大岸」に改称され、1935(昭和10)年に駅名が改称された。改称理由について、鉄道省札幌鉄道局が編纂した『駅名の起源』(1939年版)では、「呼称一般人に甚だ困難なるを以て、付近海岸一帯が大なる岸を有するを以て」改称されたとしている。 その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(長万部方面) |
下り(岩見沢方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
岩見沢側に引込線の跡があります。 |