(上り)大岸駅豊泉駅(廃止)→(下り)豊浦駅
国鉄室蘭本線
豊泉駅
(Toyoizumi)

◆2023年5月6日(土)撮影
開業:1960(昭和35)年10月1日
廃止:1968(昭和43)年5月15日
※1944(昭和19)年10月1日に国有鉄道室蘭本線上に豊住信号場(とよずみしんごうじょう)として開設。
1949(昭和24)年9月15日に仮乗降場として旅客扱い開始。
1960(昭和35)年10月1日に駅に昇格、同時に改称。豊泉駅(とよいずみえき)となる。

所在地:北海道虻田郡豊浦町字豊泉

キロ程:30.9km(長万部起点)
駅名由来
所在地の地名「豊住」から名づけようとしたが、前年に仮乗降場から駅に昇格した池北線豊住駅と重複するため、「この地が非常に良質の水に恵まれているため」、「豊泉」としたとされる。

その他

※参考、引用サイト:Wikipedia

現在、大岸駅~豊浦駅間は1968(昭和43)年の複線化時に全長2kmの大岸トンネルができ、一直線になりましたが、それ以前は山裾を縫うように旧線が伸び、その上に豊泉駅が存在しました。旧線は一段高いところにあるのでふもとにあるこの地点から出発。

豊泉公民館が目印です。

少し登るとすぐ旧線に到着。左右に伸びている道路が旧線跡で、奥へ続く道が豊泉駅に通ずる道でした。ここには踏切があったようです。

上り(長万部方面)。後で知ったんですが、左隣にスイッチバックの横取線があったそうですが、現場では見落としていました。

下り(岩見沢方面)

まずは豊泉駅とは反対側の上り(長万部方面)を散策します。旧線跡は未舗装路になっています。

まもなく左右に分かれますが、旧線は右側へと続きます。

この先旧線跡が続きますが、今回は豊泉駅跡散策が主だったのと、時間の関係でここで引き返しました。

先ほどの分岐地点に戻って、今度は豊泉駅のあった下り(岩見沢方面)へと向かいます。左側には未舗装路になっている右側に敷いてある目の細かい石とは明らかに石の大きさの違う線路に敷かれたバラストが見え、ここが旧線なとだったことを物語っています。

反対側(分岐地点)を撮影。バラストのあった右側は明らかに旧線ですが、未舗装路部分もおそらく旧線跡と思われます。

さらに進むと何やら建物が見えてきました。どうやら旧駅官舎と駅跡のようです。

さらに近づくと旧駅官舎がはっきりと見えてきました。中央に見える煙突は、現在は撤去された旧駅長官舎で使われた煙突とのことです。

さらに左右にはホームらしき盛り土が見えてきました。

広さ的には列車交換ができる2線のレールがあったようです。

さらに盛り土を見ると、確かにホームであったことがわかる痕跡が見えました。

かつては人が住んでいたようですが、今はどうかはわかりませんが、不法侵入はしたくはありませんでしたので、遠くから望遠撮影。

かつての駅舎があったと思われる地点。基礎が残っていました。

振り返って全景を撮影。

さらに進みます。

これ以降は藪が生い茂って、これ以上の侵入は難しいのでここで探索終了。

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