開業:1958(昭和33)年9月10日 廃止:2018(平成30)年3月17日 所在地:北海道上川郡清水町字羽帯 キロ程:152.9km(滝川起点) |
駅名由来 アイヌ語に由来するが諸説あり、一説には「ポンイオプ(pon-i-o-p)」〔小さい・それ(=蛇)・多くいる・所〕が転訛したものとされる。 このほか、別説を採るものもあり、永田方正は上記の説のほか「骨の・槍」を意味する「ポネオプ(pone-op)」を由来とする説を紹介しており、本田貢は「ウバユリ・多い・ところ」を意味する「ハㇷ゚オㇷ゚(hap-o-p)」を由来とする説を採る。また、1973(昭和48)年に国鉄北海道総局が発行した『北海道 駅名の起源』では、「ホネキップ」という川を由来とする説を採用し、「長い帯状の美しい川」の意である、としている。 その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅跡には「在りし日の羽帯駅」の看板が残されていました。 |
駅舎(待合所) すでにホームなどの設備は撤去されていました。 |
上り(滝川方面) 隣接する踏切より撮影。 |
下り(根室方面) 隣接する踏切より撮影。 |
駅前(1) |
駅前(2) |
ホームは撤去され、支柱のみが残されていました。 |
隣接する踏切は「学校通り踏切(155K392M)」です。ちなみにこの付近に羽帯小学校(昭和52年閉校)があり、そこからつけられたものと思われます。 |