開業:1904(明治37)年12月15日 所在地:北海道中川郡池田町字東1条32番地1 キロ程:204.3km(滝川起点) |
駅名由来 開墾が始まった1896(明治29)年に徳川慶喜の五男・池田仲博が利別川と十勝川の合流点付近に「池田農場」を開設し、鉄道開通時その農場内に駅ができたことに由来する。 もともと同地は、アイヌ語で「セイオロサム(セーオロサム)「貝のいるかたわら」」と呼ばれ、和人入植後はこれに漢字をあてた「凋寒(しぼさむ)」と呼ばれていたが、鉄道開通後、当駅周辺に市街が形成されたため、1926(大正15)年7月1日の町制施行に際し、町名が「池田」に変更された。 その他 かつては北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線(旧国鉄池北線)(2006(平成18)年4月21日廃止)の始発駅であった。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(滝川方面) |
下り(根室方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
駅スタンプ |
名所案内板 |
駅前広場にあるワイングラスをかたどった噴水。池田町はワインの生産地として有名です。 |
ホームからは池田ワイン城を見ることが出来ます。 |
ホーム上屋は古レールは使用されています。 |
「37AS (角Sマーク) 1954 II OH」の刻印が確認出来、1954年製の富士製鉄で製造された古レールとわかります。 |
2,3番ホーム上屋にも古レールが使用されています。 ちなみにホーム右側にある空き地は、かつて北海道ちほく高原鉄道(旧池北線)(2006年4月21日廃止)の4番線ホームがありました。 |
1911年および1912年製の富士製鉄で製造された古レールとわかります。 |
跨線橋にも古レールが使用されています。 「RSW 1907 IRJ」 の刻印が確認出来、1907年製のドイツのライン製鋼所で製造された古レールとわかります。 |
「OH TENNESSEE-6040-ASCE-3-1919 工」 の刻印が確認出来、1919年製のアメリカのUSスチール・テネシー社で製造された古レールとわかります。 |
「OH TENNESSEE-6040-ASCE-6-1922 工」 の刻印が確認出来、1922年製のアメリカのUSスチール・テネシー社で製造された古レールとわかります。 |