(上り)音別駅←(波若信号場(廃止))←古瀬駅→(下り)白糠駅
JR根室本線
古瀬駅
(Furuse)

◆2019年4月29日(月)撮影
開業:1954(昭和29)年7月1日
※1987(昭和62)年4月1日に国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。同時に古瀬信号場より昇格

所在地:北海道白糠郡白糠町和天別

キロ程:274.8km(滝川起点)
駅名由来
アイヌ語の「フㇽセンピㇼ(fur-senpir)」(丘の・陰)からとされる。
なお、所在地の字は現在「和天別」となっているが、これはアイヌ語の「ウワッテペッ(uwatte-pet)」(〔支流が〕多い・川)からとされている。


その他
信号場時代から仮乗降場を兼ねており客扱いをしていたが、信号場に併設された官舎に住んでいる職員の家族が主な利用客であった。

※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標

駅舎(待合所)
建物内部に入ることが出来ないので、おそらく保線要員の休憩所か倉庫として使用されているようです。

上り(滝川方面)

下り(根室方面)

駅前(1)

駅前(2)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

ちょうど普通列車が停車待ちをしていました。

建物は新しく見えるが、昭和29年6月9日付けに登録された相当の年代物。おそらく外側だけを近年になって改修したようです。

2面2線の相対式ホームで、ホームはかなり離れた千鳥配置となっている。

隣接する跨線橋より駅全体を望遠撮影。

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