開業:1941(昭和16)年3月28日 ※1941(昭和16)年3月28日:国有鉄道の西庶路信号場として開業。 1951(昭和26)年4月1日:西庶路仮乗降場(局設定)として旅客取扱い開始。 1952(昭和27)年3月5日:駅に昇格。 所在地:北海道白糠郡白糠町西庶路西1条南3丁目 キロ程:286.5km(滝川起点) |
駅名由来 庶路の西方に所在することに由来し、「庶路」はこの地を流れる庶路川のアイヌ語の「ショ・オロ(滝の所)」に由来する。「滝の所」というのは、庶路川の上流に滝が多いため。 その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(滝川方面) |
下り(根室方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
ホーム上にある「滝川より289km地点」を示すキロポスト。 |
ホーム上屋には古レールが使用されています。 |
こちらは2本とも1914年の八幡製作所製。 |
こちらは2本とも1913年の八幡製作所製。 |
「OH TENNESSEE 6040 ASCE 1919 IGR 工」 の刻印が確認出来、1919年製のアメリカのUSスチール・テネシー社で製造された古レールとわかります。 |