開業:1917(大正6)年12月1日 所在地:北海道厚岸郡厚岸町宮園1丁目 キロ程:355.0km(滝川起点) |
駅名由来 アイヌ語の「アッケウシイ」〔オヒョウニレの皮・剥ぐ・いつもする・所〕、あるいは「アッケシト」〔オヒョウニレ・下の・沼〕から転じたとされる。 その他 花咲線区間の中間駅で唯一の有人駅である。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(滝川方面) |
下り(根室方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
名所案内板 |
ホーム側改札口にある周辺地図。 |
改札口にある国泰寺山門の木像。 享和2年(1802年)から文化元年(1804年)にかけて、江戸幕府が蝦夷地政策(東蝦夷地の警備など)の目的で釧路国厚岸郡に建立し、胆振国有珠郡の善光寺、日高国様似郡の等澍院ともに蝦夷三官寺に指定される。当時、中部千島以北にはロシア人が進出しており、現地のアイヌに対してキリスト教を布教していた。これを憂慮した江戸幕府は、将軍徳川家斉の命によって国泰寺の建立がなされることとなった。(Wikipediaより) |
跨線橋には古レールが使用されています。 |
こちらは1910年八幡製作所製の古レール。 |
「(欠損)OIS STEEL Co SOUTH WKS XII 1897 IRJ」の刻印が確認出来、1897年製のアメリカのイリノイ製鋼会社で製造された古レールとわかります。 |
「(欠損)EEL Co SOUTH WKS II 1898 IRJ」の刻印が確認出来、1898年製のアメリカのイリノイ製鋼会社で製造された古レールとわかります。 |
こちらは1913年八幡製作所製の古レール。 |
「6009 ILLINOIS STEEL Co SOUTH WKS I 1898 IRJ」の刻印が確認出来、1898年製のアメリカのイリノイ製鋼会社で製造された古レールとわかります。 |
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駅スタンプ(1) |
駅スタンプ(2) |