(上り)門静駅厚岸駅→(下り)糸魚沢駅
JR根室本線
厚岸駅
(Akkeshi)

◆2019年4月30日(火)撮影
開業:1917(大正6)年12月1日

所在地:北海道厚岸郡厚岸町宮園1丁目

キロ程:355.0km(滝川起点)
駅名由来
アイヌ語の「アッケウシイ」〔オヒョウニレの皮・剥ぐ・いつもする・所〕、あるいは「アッケシト」〔オヒョウニレ・下の・沼〕から転じたとされる。

その他
花咲線区間の中間駅で唯一の有人駅である。

※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標

駅舎(待合所)

上り(滝川方面)

下り(根室方面)

駅前(1)

駅前(2)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

名所案内板

ホーム側改札口にある周辺地図。

改札口にある国泰寺山門の木像。
享和2年(1802年)から文化元年(1804年)にかけて、江戸幕府が蝦夷地政策(東蝦夷地の警備など)の目的で釧路国厚岸郡に建立し、胆振国有珠郡の善光寺、日高国様似郡の等澍院ともに蝦夷三官寺に指定される。当時、中部千島以北にはロシア人が進出しており、現地のアイヌに対してキリスト教を布教していた。これを憂慮した江戸幕府は、将軍徳川家斉の命によって国泰寺の建立がなされることとなった。(Wikipediaより)

跨線橋には古レールが使用されています。

こちらは1910年八幡製作所製の古レール。

「(欠損)OIS STEEL Co SOUTH WKS XII 1897 IRJ」の刻印が確認出来、1897年製のアメリカのイリノイ製鋼会社で製造された古レールとわかります。

「(欠損)EEL Co SOUTH WKS II 1898 IRJ」の刻印が確認出来、1898年製のアメリカのイリノイ製鋼会社で製造された古レールとわかります。

こちらは1913年八幡製作所製の古レール。

「6009 ILLINOIS STEEL Co SOUTH WKS I 1898 IRJ」の刻印が確認出来、1898年製のアメリカのイリノイ製鋼会社で製造された古レールとわかります。

駅スタンプ(1)

駅スタンプ(2)

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