開業:1900(明治33)年4月21日 ※1991(平成3)年3月16日に糠ノ目駅より改称。 所在地:山形県東置賜郡高畠町大字山崎200-1 キロ程:49.9km(福島起点) |
駅名由来 その他 1922年(大正11年)~1974年(昭和49年)には山形交通高畠線が糠ノ目~(旧)高畠間を結んでいた。 現在の2代目駅舎は東側に置かれているが、初代駅舎は西側に置かれていた。その関係で、現駅舎完成後しばらくの間は、東口改札口正面のホームが「2番線」を名乗っていた時期がある。現駅舎完成後、西側にはプレハブの待合室が設置され、朝夕の普通列車到着時間のみ西口改札が稼動している(太陽館の職員が改札業務を行う) ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標(1) 駅名標(2) |
駅舎(待合所)東口(1) 東口にはかつて山形交通高畠線のホームがあり、北東に延びていました。 駅舎(待合所)東口(2) 駅舎(待合所)西口(1) かつての駅舎はこの西口にあり、集落もこの西口側にあります。現在は臨時改札口とプレハブの待合所が設けられ、朝夕の通勤時間帯のみの使用となっています。 駅舎(待合所)西口(2) |
上り(福島方面) |
下り(青森方面) |
駅前(東口)(1) |
駅前(東口)(2) |
駅前(西口)(1) |
駅前(西口)(2) |
駅舎(待合所)内(東口)(1) |
駅舎(待合所)内(東口)(2) |
駅舎(待合所)内(西口) |
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東口には公園が整備されています。 |
公園内にあるカッパ像。高畠町にはカッパ伝説があり、民話で有名な岩手県遠野市に伝わるカッパ伝説と繋がりがあるとのことです。 |
現在の駅舎は温泉施設「太陽館」を併設しています。 |
「福島より90.5km地点」を示すキロポスト。 |
駅の改札口。高畠町出身の童話作家浜田広介の作品『泣いた赤鬼』に登場する鬼がモチーフ。 |
駅舎の隣にはJR東日本が運営する宿泊施設「フォルクローロ高畠」があります。 |
東西自由通路には、かつての駅舎表札と駅の歴史を記した看板が展示されていました。 |
かつては旧糠ノ目駅という名称でした。 |
西口にある庭園。かつての駅舎時代のものでしょうか。 |
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駅名由来板 |