開業:1901(明治34)年8月23日 所在地:山形県天童市本町一丁目1-1 キロ程:100.4km(福島起点) |
駅名由来 今から千数百年も前のこと。現在の天童市の中心にある舞鶴山の山頂で、旅の高僧が一念に念仏を唱えていました。するとどこからか笛や太鼓の音が聞こえてきて、天から二人の童子が舞い降りてきました。 高僧は、その二人が降り立った山を霊峰とし、天童山と名付けました。以来、天童山四方の里は「天童の里」と呼ばれることになりました。これが天童の地名の由来です。 また、南北朝時代の京都の公卿・北畠親房の一族に連なる北畠天童丸が、ここを領地としたことに由来するという説もあります。天童丸は舞鶴山に城を築き、現在の城下町の基礎を造ったとされています。 湯の里、将棋の駒の里、また天の恵みの里として、多くの観光客に親しまれています。 この地名の由来を受けて、明治三十四年(一九〇一)八月二十三日、奥羽本線が当地に開通したとき、天童駅が開業しました。(現地案内板より) その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所)(東口) 駅舎(待合所)(西口) |
上り(福島方面) |
下り(青森方面) |
駅前(東口)(1) |
駅前(東口)(2) |
駅前(西口)(1) |
駅前(西口)(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
駅東口にあるバスターミナル。 |
天童市は、国内の将棋駒の95%を生産する「将棋のまち」として知られ町のあちこちで将棋の駒を目にすることが出来ます。 これはホームにあったもの。 |
ポストの上にも将棋。 |
駅スタンプ |
駅名由来板 |