(上り)天童南駅天童駅→(下り)乱川駅
JR奥羽本線
天童駅
(Tendō)

◆2015年9月19日(土)撮影
開業:1901(明治34)年8月23日

所在地:山形県天童市本町一丁目1-1

キロ程:100.4km(福島起点)
駅名由来
今から千数百年も前のこと。現在の天童市の中心にある舞鶴山の山頂で、旅の高僧が一念に念仏を唱えていました。するとどこからか笛や太鼓の音が聞こえてきて、天から二人の童子が舞い降りてきました。
高僧は、その二人が降り立った山を霊峰とし、天童山と名付けました。以来、天童山四方の里は「天童の里」と呼ばれることになりました。これが天童の地名の由来です。
また、南北朝時代の京都の公卿・北畠親房の一族に連なる北畠天童丸が、ここを領地としたことに由来するという説もあります。天童丸は舞鶴山に城を築き、現在の城下町の基礎を造ったとされています。
湯の里、将棋の駒の里、また天の恵みの里として、多くの観光客に親しまれています。
この地名の由来を受けて、明治三十四年(一九〇一)八月二十三日、奥羽本線が当地に開通したとき、天童駅が開業しました。(現地案内板より)


その他

※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標

駅舎(待合所)(東口)


駅舎(待合所)(西口)

上り(福島方面)

下り(青森方面)

駅前(東口)(1)

駅前(東口)(2)

駅前(西口)(1)

駅前(西口)(2)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

駅東口にあるバスターミナル。

天童市は、国内の将棋駒の95%を生産する「将棋のまち」として知られ町のあちこちで将棋の駒を目にすることが出来ます。
これはホームにあったもの。

ポストの上にも将棋。

駅スタンプ

駅名由来板

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