開業:1905(明治38)年9月14日 所在地:秋田県横手市十文字町字大道東18-1 キロ程:217.8km(福島起点) |
駅名由来
文化年間の初めの頃(一八〇〇年)、この駅の付近は人家が一軒もない広大な野原でした。その中を横手と湯沢を結ぶ駅路(現在の国道13号線)と、浅舞(あさまい)-増田を結ぶ街道が直角に交差し、増田十文字と呼ばれていました。 文化一四年(一八一七年)初めてこの「十文字」の辻に一軒の茶屋が開業、以後だんだん民家が建つようになり、街道の要所として発展してきました。この地名をそのまま駅名としました。(現地案内板より) その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標(1) 駅名標(2) |
駅舎(待合所) (2011年10月1日(土)撮影) 駅舎(待合所) 10月から始まるディスティネーションキャンペーンに合わせて2013年9月1日に改装されました。 (2017年9月30日(土)撮影) |
上り(福島方面) |
下り(青森方面) |
駅前(1) (2017年9月30日(土)撮影) |
駅前(2) (2017年9月30日(土)撮影) |
駅舎(待合所)内(1) (2017年9月30日(土)撮影) |
駅舎(待合所)内(2) (2017年9月30日(土)撮影) |
観光案内板 |
駅名由来板 |
跨線橋には古レールが使われています。 (2017年9月30日(土)撮影) |
刻印から1935年製の八幡製作所製のものと推測されます。 (2017年9月30日(土)撮影) |
ペンキの厚塗りで不明瞭でしたがようやく「H WENGOLL? IX 1925 51?? ASCE」の刻印を読み取ることが出来ました。1925年9月製の外国産レールと思われます。「ASCE」はアメリカ土木学会の規格なのでアメリカ製なのかもしれません。 (2017年9月30日(土)撮影) |