開業:1901(明治34)年11月1日 所在地:秋田県能代市二ツ井町字太田面12-1 キロ程:372.2km(福島起点) |
駅名由来 約九〇〇年も昔の平安時代、この地は戸数十五・六戸ほどの小村で、「大禿(おおはけ)村」といわれていました。 徳川時代になって佐竹侯が水戸から遷封されると、家老・梅津政景(うめづまさかげ)のてによって、米代川流域の開拓が始められました。 この頃「比井野(ひいの)村」と改称されたようです。 明治維新後、比井野村は隣の薄井村と合併。双方の村名に「井」がつくことから「二ツ井」と名付けられました。 この地名をそのまま駅名としました。 (現地案内板より) その他 旧二ツ井町の中心駅で、かつては森林軌道(1958年廃止)し、駅に隣接した貯木場から藤里町まで伸びていました。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標(1) 駅名標(2) |
駅舎(待合所) |
上り(福島方面) |
下り(青森方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)前(1) |
駅舎(待合所)前(2) |
観光案内板 |
「白神山地の玄関駅です」の看板 |
駅名由来板 |
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駅スタンプ(2014年11月22日(土)) |