(上り)津軽湯の沢駅碇ヶ関駅→(下り)長峰駅
JR奥羽本線
碇ヶ関駅
(Ikarigaseki)

◆2012年4月30日(月)撮影
開業:1895(明治28)年10月21日

所在地:青森県平川市碇ヶ関高田13


キロ程:427.2km(福島起点)
駅名由来
かつては「嗔の関(いかりのせき)」と書きました。ここは、岩木川の支流平(ひら)川の上流域にあたり、大部分が山地でその間の小盆地に集落がありました。ここではよく洪水が起き、これを”水の怒り”すなわち「嗔(いかり)」と称したと1うことです。
天文十二年(一五四三年)この里に、後に「厳重なること、箱根の御番所などの及ぶ事にあらず」(古川古松軒「東遊雑記」)とまでいわれた関所が置かれ「嗔の関」と呼ばれました。これが転訛して「碇ヶ関」となったようです。
(現地案内板より)


その他


※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標(1)


駅名標(2)

駅舎(待合所)

上り(福島方面)

下り(青森方面)

観光案内板

駅名の由来板

駅スタンプ

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