開業:1895(明治28)年10月21日 所在地:青森県平川市碇ヶ関高田13 キロ程:427.2km(福島起点) |
駅名由来 かつては「嗔の関(いかりのせき)」と書きました。ここは、岩木川の支流平(ひら)川の上流域にあたり、大部分が山地でその間の小盆地に集落がありました。ここではよく洪水が起き、これを”水の怒り”すなわち「嗔(いかり)」と称したと1うことです。 天文十二年(一五四三年)この里に、後に「厳重なること、箱根の御番所などの及ぶ事にあらず」(古川古松軒「東遊雑記」)とまでいわれた関所が置かれ「嗔の関」と呼ばれました。これが転訛して「碇ヶ関」となったようです。 (現地案内板より) その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標(1) 駅名標(2) |
駅舎(待合所) |
上り(福島方面) |
下り(青森方面) |
観光案内板 |
駅名の由来板 |
駅スタンプ |