(上り)土崎駅秋田港駅→(下り)終点(貨物線は秋田臨海鉄道へ接続)
JR奥羽本線貨物支線
秋田港駅
(Akita port)

◆2020年3月8日(日)撮影
開業:1919(大正8)年10月15日

所在地:秋田県秋田市土崎港西一丁目12


キロ程:1.8km(土崎起点)
駅名由来

その他

秋田臨海鉄道線の各駅を発着する貨車を整理する操車場としての機能が強い。駅構内には、秋田臨海鉄道の機関区や、コンテナを留置するコンテナヤードが設置されている。なお、駅構内の入換作業は秋田臨海鉄道が行っている。

開業当初より車扱貨物のみの取扱駅であったが、2017(平成29)年、秋田港に寄港するクルーズ客船の乗客向けに当駅を発着して秋田駅までを結ぶ旅客列車を運行することが発表され、仮設の乗降用タラップが設置して竿燈まつりが行われる8月3-6日の期間中に計5往復の列車が試験運行された。乗客はクルーズ客船の乗客に限定され、貨物線を活用してクルーズ船客を輸送するのは全国初の事例とされる。


※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標

駅舎(待合所)
駅舎とプラットホームは2018年に整備された。

上り(土崎方面)

下り(秋田港方面)

駅前(1)

駅前(2)

駅舎(待合所)内(1)
クルーズ船利用者のみ駅内へ入れますので、普段は入れません。

駅舎(待合所)内(2)

駅全景

駅全景(秋田市ポートタワー「セリオン」より。

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