開業:1910(明治43)年11月23日 ※1954(昭和29)年11月10日に筑紫駅より改称。 所在地:北海道雨竜郡秩父別町二条 キロ程:8.8km(深川起点) |
駅名由来 地名は、アイヌ語の「チ・クシ・ペッ」(われらの越える川)、或いは「チックシペッ」(泥炭地)など、由来には諸説ある。 旧駅名の「筑紫」も、現駅名と同じくアイヌ語の「チ・クシ・ペッ」に由来し、村名に合わせての改称であった。 その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(深川方面) |
下り(増毛方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
現在は棒線駅ですが、かつて転轍機があり写真右に分岐する側線を有し、列車のすれ違いが可能な交換設備を有する駅でした(1986(昭和61)年11月1日廃止)。その名残がS字カーブとして残っています。 |
駅前道路は「JR西通り」名称がつけられています。 |
駅前にある農協倉庫。この付近は穀倉地帯として知られ、かつてはここから貨物で穀物が輸送されていました。 |