開業:1926(大正15)年7月1日 所在地:北海道留萌市沖見町1丁目 キロ程:52.2km(深川起点) |
駅名由来 当駅の所在する地名より。地名は、アイヌ語で「腕のように曲がった所」という意味らしいが不詳である。 その他 1987(昭和62)年4月1日に国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。同時に北瀬越仮乗降場(局設定)より駅に昇格。 当初は海水浴客への利便を目的にした季節営業の仮乗降場であったが、次第に周辺住民の利用が多くなり通年営業化、本社設定の臨時駅に昇格した。国鉄の分割民営化に伴い一般駅に昇格、ようやく営業キロが設定された。長期間営業しているにもかかわらず営業キロが設定されなかった臨時駅は当駅と常磐線偕楽園駅の2駅のみであった。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(深川方面) |
下り(増毛方面) |
駅前 |
駅舎(待合所)内 |
仮乗降場由来の駅なのですが、他の由来の駅のようにホームは板張りではなくしっかりと土盛りされたものとなっています。海岸近くのため板張りだとすぐに海風で腐ってしまうためかと思います。 |
ちなみにホームの鉄枠は古レールが活用されていました。 |
ホームと駅舎 |
駅全景 |
入場券(2016年6月10日発売の記念入場券より) |