開業:1963(昭和38)年12月1日 所在地:北海道増毛郡増毛町信砂 キロ程:60.2km(深川起点) |
駅名由来 アイヌ語の「ヌプサペッ」(野を流れる川)、また「ヌプ・サ」(原野・浜)の転訛した「ヌプシャ」など、由来には諸説ある。松浦武四郎の日記にも「ノブシャ」と記載されている地である。 その他 1987(昭和62)年4月1日に国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。同時に北信砂仮乗降場(局設定)より駅に昇格。 1993(平成5)年2月に附近の信砂川河川改修工事に伴い、42m増毛方に移設された。現在の駅から踏切に対して斜向かいの山側に設置されていた。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) 工事現場用のプレハブ小屋を使用したもの。出入り口は一つしか無く、ホームに出るためにはいったんこの待合室を出て、ホーム入り口まで行かなければなりません。 |
上り(深川方面) 仮乗降場由来の駅なのですが、他の駅同様簡素な造りではなく比較的しっかりとした造りです。じつは、1993(平成5)年2月に附近の信砂川河川改修工事に伴い、42m増毛方に移設されたためです。かつての駅は現在の駅から踏切に対して斜向かいの山側(写真右)に設置されていた。 |
下り(増毛方面) |
駅前(1) |
駅前(2) 駅は増毛妹背牛踏切(60K159M)手前の右側にあります。 |
駅舎(待合所)内 |
入場券(2016年6月10日発売の記念入場券より) |