(上り)阿分駅(廃止)←信砂駅(廃止)→(下り)舎熊駅(廃止)
JR留萌本線
信砂駅(廃止)
(Nobusha)

※2016(平成28)年12月5日付けで留萌駅~増毛駅間 (16.7km) 廃止。

◆2016年7月15日(金)撮影
開業:1963(昭和38)年12月1日

所在地:北海道増毛郡増毛町信砂

キロ程:60.2km(深川起点)
駅名由来
アイヌ語の「ヌプサペッ」(野を流れる川)、また「ヌプ・サ」(原野・浜)の転訛した「ヌプシャ」など、由来には諸説ある。松浦武四郎の日記にも「ノブシャ」と記載されている地である。

その他
1987(昭和62)年4月1日に国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。同時に北信砂仮乗降場(局設定)より駅に昇格。
1993(平成5)年2月に附近の信砂川河川改修工事に伴い、42m増毛方に移設された。現在の駅から踏切に対して斜向かいの山側に設置されていた。


※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標

駅舎(待合所)
工事現場用のプレハブ小屋を使用したもの。出入り口は一つしか無く、ホームに出るためにはいったんこの待合室を出て、ホーム入り口まで行かなければなりません。

上り(深川方面)
仮乗降場由来の駅なのですが、他の駅同様簡素な造りではなく比較的しっかりとした造りです。じつは、1993(平成5)年2月に附近の信砂川河川改修工事に伴い、42m増毛方に移設されたためです。かつての駅は現在の駅から踏切に対して斜向かいの山側(写真右)に設置されていた。

下り(増毛方面)

駅前(1)

駅前(2)
駅は増毛妹背牛踏切(60K159M)手前の右側にあります。

駅舎(待合所)内

入場券(2016年6月10日発売の記念入場券より)

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