開業:1914(大正3)年10月5日 ※1946(昭和21)年3月1日に上生田原駅(かみいくたはらえき)より改称。 所在地:北海道紋別郡遠軽町生田原 キロ程:km(新旭川起点) |
駅名由来 アイヌ語の「イクタラ(iktara)」(笹)に由来し、現在の生田原川の川筋に笹が多く生えていることから名づけられたとされる。旧駅名の上生田原駅は、隣駅の下生田原駅(→安国駅)と比して、生田原川の上流に位置することから名づけられたが、1946(昭和21)年3月1日に下生田原駅が安国駅に改称するのと同時に、こちらが生田原の中心駅であったことから生田原駅に改称された。 その他 現在の駅舎は地元の「駅周辺再開発事業」に伴い1993(平成5)年に建設された、鉄筋コンクリート造り2階建てのものである。建物内には遠軽町生田原図書館(旧:生田原町図書館)とオホーツク地方の文学作品をテーマとした博物館である遠軽町生田原オホーツク文学館が入居する。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(新旭川方面) |
下り(網走方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |