開業:1928(昭和3)年4月10日 所在地:宮城県宮城郡松島町手樽字茨崎 キロ程:27.3km(あおば通起点) |
駅名由来 その他 松島湾の一部を構成する入江「手樽浦」に突き出した岬の上に当駅は造られ、高城町駅との間の線路は手樽浦上を横切るように設置された。1956(昭和31)年より、駅周囲の手樽浦を干拓する工事が着工し、舘崎と錢神とを繋ぐ潮受堤防(現・手樽公園)が築かれた。干拓事業は1968(昭和43)年に完了し、当駅は海に囲まれた状態から一面の田圃に囲まれるようになった。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
平成14年の地形図(抜粋) 「この地図は、国土地理院発行の5万分の1地形図(松島)(平成14)を使用したものである。」 国土地理院発行地形図の引用について http://www.gsi.go.jp/LAW/2930-meizi.html |
昭和10年の地形図(抜粋) 「この地図は、国土地理院発行の5万分の1地形図(松島)(昭和10)を使用したものである。」 国土地理院発行地形図の引用について http://www.gsi.go.jp/LAW/2930-meizi.html |
震災後の状況
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駅名標 |
駅舎(待合所) この駅は、高い場所にあったので、津波の影響はなかったようです。 駅舎(待合所) (2024年3月3日(日)撮影) |
上り(あおば通方面) |
下り(石巻方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) (2024年3月3日(日)撮影) |
駅舎(待合所)内(2) (2024年3月3日(日)撮影) |
廃線の風格が漂っていました。 |
架線は撤去されていました。 |
復旧工事が進められています。 |
復旧工事も完了し、元の路線に戻っていました。 (2024年3月3日(日)撮影) |
列車代行バス停留所(松島海岸方面) |
列車代行バス停留所(矢本方面) |