開業:1912(大正元)年11月5日 所在地:北海道中川郡音威子府村字咲来 キロ程:124.7km(旭川起点) |
駅名由来 アイヌ語の「サクル」(夏・道)に由来する。夏季に現在の咲来峠を越えてオホーツク海側へ出る交通路であったことによる。 その他 現在の音威子府村区域の中で一番早く開拓が始まったところの一つで、宗谷本線開業前の明治時代には咲来集落に駅逓が設置されて、稚内方面の各開拓地との中継、そしてオホーツク沿岸の枝幸町とを結ぶ交通の要衝として栄えました。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(旭川方面) |
下り(稚内方面) |
駅前(1) |
駅前(2) 旧日本通運咲来営業所で現在は1泊1,000円で泊まることの出来る宿泊施設「ライダーハウス咲来」として夏季のみ営業しています。 |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
かつて木材の運搬で栄えた駅らしく、積み出しホームと引き込み線の跡が残されています。 |