開業:1926(大正15)年3月21日 所在地:茨城県久慈郡大子町大字西金381-1 キロ程:44.1km(水戸起点) |
駅名由来 その他 水郡線や関東各地の鉄道路線で使用されている鉄道用バラスト(砂利)の輸送の工事用臨時列車が水戸駅~当駅間に1往復設定されている。このため、水戸駅から当駅までの行き違い可能駅においては、ホキ800形貨車10両編成に対応した線路有効長がとられている。 かつては久慈川対岸の山上にある採石場からの索道と砂利積込用のベルトコンベアーがあったが、1993(平成5)年の設備更新の際に撤去され、現在は積込はホイールローダーなどの建機による方式になった。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(水戸方面) |
下り(安積永盛(郡山)方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
駅ホームは一段低いところにあります。 |
ホーム上にあるかなり年代の古い待合所。 |
木造となっています。おそらく駅開業時に立てられたものでしょうか? |
旧国鉄様式の駅名標。 |
留置されているホキ800形貨車で、定期的に砂利を運搬する貨物列車が運行されます。 |
奥に見えるのは平積みされている砂利。 |
ちょうど奥にある山に隠れていますが、さらに向こう側に砂利の採石場があります。 |
ホーム上にある「水戸より44.?km地点」を示すキロポスト。風化により数字が判別しなかったんですが、おそらく44.1kmだと思われます。 |