開業:1930(昭和5)年7月15日 所在地:青森県五所川原市金木町芦野 キロ程:14.3km(津軽五所川原起点) |
駅名由来 その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(津軽五所川原方面) |
下り(津軽中里方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
観光案内板 |
旧駅舎。現在は喫茶店として営業中。 |
この案内板では、太宰治の小説「津軽」の中で金木町の町長が上野駅で芦野公園駅までの連絡乗車券を購入しようとした所、出札係員に「そんな駅はない」と言われ激昂し、押し問答の末とうとう発券させたというエピソードが紹介されている。 |
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ホーム向かいに気になる説明板があって、後日調べたらかつてここには先代のストーブ列車であるオハ311(戦前の国鉄オハ31形式三等客車)が1983(昭和58)年頃から展示されていたそうです。その車両は2006(平成18)年7月2日に撤去されて整備された後、2007(平成19)年10月14日に開業した鉄道博物館(さいたま市)に収蔵されたとのことです。 |