開業:1930(昭和5)年11月13日 所在地:青森県北津軽郡中泊町中里 キロ程:20.7km(津軽五所川原起点) |
駅名由来 その他 中泊町役場の最寄り駅で、平成の合併前に存在した旧中里町の代表駅。 津軽鉄道の終点駅。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) かつてはCOOP(生協)、COOP撤退後はスーパーストアが入居していましたが、スーパーストアもすでに撤退し、訪問時は地元の物産を取り扱う店となっていました。 |
上り(津軽五所川原方面) |
下り(津軽中里方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
観光案内板 |
「日本最北の私鉄、最北の駅」の看板。 |
同じく「本州最北の民鉄」の看板。かつては北海道にも私鉄がありましたが、現在はこの津軽鉄道が「日本」最北となっています。 |
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終点。1922(大正11)年施行の改正鉄道敷設法では、中里からさらに小泊、三厩を経て青森へ至る計画がありましたが、青森~三厩間がJR津軽線として実現したにとどまっています。もしかしたらこの先にも線路があったのかもしれません。 |
現在は使われない車両庫と車両庫脇(写真左)にある転車台。かつては車両の夜間滞泊が行われていました。また貨物用ホームもあったとのことですが、現在は撤去されて更地となっています。 |
駅スタンプ |
入場券 |