開業:1922(大正11)年12月11日 所在地:山形県長井市成田 キロ程:21.0km(赤湯起点) |
駅名由来 その他 駅舎は国鉄時代からの古い木造で、長井線では標準形のものにあたる。古くは蚕桑駅・時庭駅・梨郷駅・西大塚駅と多数の駅に同型のものがあったが蚕桑駅のものは1994(平成6)年4月に、時庭駅のものは1996(平成8)年12月に、梨郷駅のものは1999(平成11)年7月に改築されるなどいまやフラワー長井線内で木造駅舎を見ることも少なくなり、ほかには西大塚駅のみとなった。1997(平成9)年4月1日には 無人駅となり、駅舎内も荒廃したが、再整備され、2015(平成27)年8月4日には駅本屋が西大塚駅とともに登録有形文化財に登録された。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標(1) 駅名標(2)(旧国鉄様式) 国鉄時代にはあやめ公園駅がありませんでしたので、長井駅が隣駅でした。 |
駅舎(待合所) |
上り(赤湯方面) |
下り(荒砥方面) |
駅前(1) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) 左が切符売り場、右が荷物扱い所。 |
荷物扱い所にもちょっとした小道具があります。 |
この看板は旧国鉄時代のもののようです。 |
改札口(1) |
改札口(1) |
赤湯方面を望遠撮影 S字型に湾曲しているのは、かつて転轍機があって線路が右側に分岐し、列車交換可能駅だった頃の名残。 |
荒砥方面を望遠撮影 こちらもS字型に湾曲しています。 |
贅沢を言えば、入口の駅名看板をレトロ調にすれば完璧なんですが、どうもこの現代風なカラフルな看板が残念な気がします。 |
駅スタンプ(1)(長井駅より) (2017年6月24日(土)) |