開業:1915(大正4)年3月21日 所在地:福島県田村郡小野町大字谷津作字平舘10 キロ程:40.1km(いわき起点) |
駅名由来 その他 線内の拠点駅であり、いわき駅から初めての有人駅である。郡山方面からの列車は大部分が当駅で折り返す。いわき方面には一日6本しか運行がない。 かつては鉄興社の専用線が伸びていて、貨物取扱もあった。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標(1) 駅名標(2) |
駅舎(待合所) |
上り(いわき方面) |
下り(郡山方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
ホームは島式となっていて、このようにいったん地下へ降りる構造となっています。 |
金魚が飼われていました。 |
ホームには立派な上屋があります。 |
木組みの立派な上屋です。 |
待合所 |
この路線に多い、屋根がせり出した独特な造りの待合所。 |
たくさんの側線がありますが、かつて貨物取扱があった名残です。 |
駅北側(郡山方面)を撮影。中央の木へ分岐している線路は、鉄興社の専用線の跡と推測されます。 製品であるカーバイトやフェロシリコン輸送を目的とした専用線で、小野新町駅にいったん輸送され、全国各地に輸送されました。工場は1978年頃に操業を停止し、専用線も昭和50年代後半に撤去されたそうです。 磐越東線にはたくさんの専用線があるのですが、今回は時間の都合上回れませんでしたので、また次回調査してみたいと思います。 |
ホーム上にある水飲み場。 |
駅スタンプ(1) |
駅スタンプ(2) |
駅スタンプ(3) |