JR奥羽本線 (上り) 北金岡駅←(南能代信号場)← 東能代駅 (下り) 鶴形駅
JR五能線 始点 能代駅
JR奥羽本線・五能線
東能代駅
(Higashi-Noshiro)

◆2012年9月29日(土)、2018年11月24日(土)撮影
開業:1901(明治34)年11月1日
※奥羽本線の駅として
1909(明治42)年11月1日に能代駅→機織駅に改称
1943(昭和18)年6月15日に機織駅→東能代駅に改称

所在地:秋田県能代市鰄渕字下悪戸60


キロ程:355.4km(福島起点)、0.0km(東能代起点)
駅名由来

その他
奥羽本線特急停車駅ですが、能代市の市街地から外れたところにあるので駅前は閑散としている。市街地の最寄り駅は隣の五能線能代駅です。

※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標(奥羽本線)(1)


駅名標(奥羽本線)(2)


駅名標(五能線)(1)


駅名標(五能線)(2)

駅舎(待合所)

下り(奥羽本線:青森方面)
上り(五能線:始点)

上り(奥羽本線:福島方面)
下り(五能線:川部(弘前)方面)

駅前(1)
(2018年11月24日(土)撮影)

駅前(2)
(2018年11月24日(土)撮影)

駅舎(待合所)内(1)
(2018年11月24日(土)撮影)

駅舎(待合所)内(2)
(2018年11月24日(土)撮影)

構内には東能代運輸区があるので敷地は広い。

「五能線起点駅」の標識

「五能線起点駅」の標識
(2018年11月24日(土)撮影)
実際の起点は写真中央にある「停車場中心」と書かれたこの地点と思われます。
(2018年11月24日(土)撮影)

観光案内板
(2018年11月24日(土)撮影)

1番ホーム上屋と跨線橋には古レールが使われています。
こちらは刻印から1912年製の八幡製作所のレールと思われます。
(2018年11月24日(土)撮影)

「OH TENNESSEE 6040 ASCE 1922 工」 の刻印が確認出来、1922年製のアメリカのUSスチール・テネシー社で製造された古レールとわかります。
(2018年11月24日(土)撮影)

1886年のUNION(ドイツ)社製レール。ちなみにこの駅の開業が1901(明治34)年なので、それよりも前と言うことになります。
(2018年11月24日(土)撮影)

1番ホーム上にある「福島駅より356km地点」を示すキロポスト。
(2018年11月24日(土)撮影)

駅構内には転車台が設置されています。保存状態がよく現役で使用されているようです。
(2018年11月24日(土)撮影)

駅西側にある踏切より撮影した、奥羽本線(左)と五能線(右)の分岐点。
(2018年11月24日(土)撮影)

駅スタンプ
(2018年11月24日(土))

TOP旅の記録路線各駅巡礼写真のページJR五能線(秋田県・青森県)>東能代駅(秋田県)
TOP旅の記録路線各駅巡礼写真のページJR奥羽本線(福島県・山形県・秋田県・青森県)>東能代駅(秋田県)