(上り)大戸瀬駅千畳敷駅→(下り)北金ヶ沢駅
JR五能線
千畳敷駅
(Senjōjiki)

◆2012年9月29日(土)撮影
開業:1954(昭和29)年7月7日

所在地:青森県西津軽郡深浦町大字北金ヶ沢字榊原145


キロ程:86.0km(東能代起点)
駅名由来

その他
観光地として有名な千畳敷の最寄り駅。
臨時快速「リゾートしらかみ3号」(季節停車)はこの駅に約15分間停車し、散歩することが出来る。


※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標

駅舎(待合所)は設置されず、ホーム上に雨よけの屋根が設置されている。

上り(東能代方面)

下り(川部(弘前)方面)

駅前(1)

駅前(2)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

「東能代より86km地点」を示すキロポスト。

千畳敷。1792(寛政4)年の地震で隆起したと伝えられる海岸段丘面。名前の由来は当時の津軽藩の殿様が千畳畳を敷かせ大宴会を開いたとされることによる。

この岩は、日本語では緑色凝灰岩(りょくしょくぎょうかいがん)と呼ばれるグリーンタフで、本海側~北海道東部にかけて、新生代新第三紀中新世の海底火山活動により生成されたもの。その名前の通り緑がかった色をしています。

浸食によって出来た亀裂に波が入り込んで出来る「潮吹き」を見ることができます。

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