(上り)光珠内駅美唄駅→(下り)茶志内駅
JR函館本線
美唄駅
(Bibai)

◆2024年5月3日(金)撮影
開業:1891(明治24)年7月5日

所在地:北海道美唄市東1条南2丁目3番1号

キロ程:343.7km(函館起点)
駅名由来
アイヌ語の「ピパイ(pipa-i)」〔カラス貝・川〕、「ピパオマナイ(pipa-oma-nay)」〔カラス貝・ある・川〕、あるいは「ピパオイ(pipa-o-i)」〔カラス貝・多い・所〕のいずれかから転訛したとされる。
当駅開設時点での所在自治体名は上記の語を和名として意訳した「沼貝村」であり、自治体名が「美唄(当時は美唄町)」となったのは1926(大正15)年のことである。


その他
1901(明治34)9月1日年に度重なる浸水被害のため約250m茶志内寄りの現在位置に駅舎移転。
貨物支線(南美唄支線)(1971(昭和46)年9月9日廃止)や三菱鉱業美唄鉄道線(1972(昭和47)年6月1日廃止)の始発駅だった。


※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標(1)


駅名標(2)

駅舎(待合所)(西口)


駅舎(待合所)(東口)

上り(函館方面)

下り(旭川方面)

駅前(西口)(1)

駅前(西口)(2)

駅前(東口)(1)

駅前(東口)(2)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

ホームには、石川啄木の「石狩の美国といへる停車場の柵に乾してありし赤き布片かな」の一句の掲示があります。

「美国」とありますが、石狩地方に「美国」という駅名は存在しないため、「美唄」駅ではないのかといわれているようです。

駅東口にも石川啄木の碑が建っています。

駅スタンプ

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