◆JR函館本線(北海道)◆

◆2013年4月27日(土)、4月28日(金)、2023年5月3日(水)、5月4日(木)、2024年5月3日(金)、5月4日(土)撮影
(概要)
 函館本線(はこだてほんせん)は、北海道函館市から途中小樽市、札幌市、岩見沢市、滝川市などを経由して旭川市の旭川駅を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線(幹線)である。
 北海道最古の鉄道開業区間を含んでおり、以来本州との連絡をおもな目的として北海道における鉄道輸送の基幹を担ってきた。現在は、函館駅から旭川駅までの全区間を運行する列車はなく、函館駅〜長万部駅間、長万部駅〜小樽駅間、小樽駅〜札幌駅〜旭川駅間の各区間でそれぞれ路線の性格が異なっている。長万部駅〜小樽駅間以外では現在も道内の主要幹線としての使命を担っている。支線(別線)を含めた総営業キロは458.4kmで、これは北海道で最長である(支線を含めない場合は根室本線の443.8kmが最長)。

(歴史)
 函館本線は下記3つの私鉄路線が国有化されて現在の路線となった。すなわち、

北海道鉄道(初代)・・・函館〜小樽
官営幌内鉄道→北海道炭礦鉄道・・・小樽〜砂川
北海道官設鉄道・・・砂川〜旭川
※現在の函館本線部分のみ

 函館本線の歴史は、北海道の鉄道の発祥路線である官営幌内鉄道に遡る。1880(明治13)年から1882(明治15)年までに官営幌内鉄道の手で開通した手宮駅(小樽市・現在廃止)〜札幌駅〜幌内駅(三笠市・現在廃止)間の鉄道がそれであり、幌内炭坑で産出した石炭を小樽港に運んで船に積み出しをするための路線であった。

 官営幌内鉄道の路線を譲り受けた北海道炭礦鉄道、北海道鉄道(初代。千歳線などを建設した2代目の北海道鉄道とは別会社)および北海道庁が運営する北海道官設鉄道によって建設が行われていたが、北海道鉄道の函館〜小樽間の建設はなかなか進まなかった。

 石炭輸送のために優先されていた小樽以遠の路線(北海道炭礦鉄道および北海道官設鉄道)に比べ、函館〜小樽間の路線である北海道鉄道は従来の海路が存在していたために優先順位は低く、鉄道建設は後回しにされていた事情もあった。

 しかし当時南下政策を進めていたロシアとの戦争が不可避となりつつある状況下で、函館〜小樽間の鉄道建設の重要性は増し、1902(明治35)年に始まった工事は1904(明治37)年10月に熱郛〜小沢間が開通し、ようやく函館〜小樽間が全通した。

 北海道官営鉄道は1905(明治38)年に鉄道作業局(国有鉄道)へ編入、北海道炭礦鉄道と北海道鉄道は、1906(明治39)年に成立した鉄道国有法によって買収され、国有鉄道線となったものである。

 イギリスに範をとった本州の鉄道に対して、北海道の鉄道はアメリカの技術を導入して建設されており、前面にカウキャッチャー、煙突には巨大なダイヤモンドスタックを取り付けたアメリカ式の蒸気機関車が輸入され、客車も「マッチ箱」と称される本州の4輪車に対し、開拓使号客車に代表される、木造台車を履いたボギー車が使われた。「義経」「弁慶」・「しづか」などと命名された機関車(のちの7100形)は、現在も鉄道博物館(さいたま市)、交通科学博物館(大阪市)、小樽市総合博物館鉄道・科学・歴史館(小樽市)に保存されており、その姿を見ることができる。

 大沼駅〜渡島砂原駅〜森駅間については、太平洋戦争中の輸送力増強のため、急勾配の介在する駒ヶ岳駅回りのバイパスとして建設されたものである。同区間に並行して渡島海岸鉄道(森駅〜砂原駅間)、大沼電鉄(現在の大沼公園駅〜鹿部駅間)という2つの私鉄が存在したが、函館本線の建設に伴い買収、廃止された。

 小樽築港駅〜銭函駅間は工事の容易な石狩湾の海岸線に敷設されたが、当時は汽車の煙や火の粉が漁業に悪影響を及ぼすと考えられており、漁獲量の減った年を中心に、沿線の漁師との間でたびたび補償問題に発展したため、余市駅〜塩谷駅間では「浜」を避けて線路が敷かれている。

 戦前は青函航路と稚泊航路を介し内地と樺太を、その後も本州と道内各都市を結ぶ動脈であったが、小樽における貿易、民間航路、漁業の衰退と、金融の中心機能の札幌への移転、また、室蘭・苫小牧地区の工業の発展と歩調を合わせた室蘭本線・千歳線の改良により地位の低下が始まり、道内初の特急である「おおぞら」をはじめ、新規の優等列車はいわゆる「海線」経由(一方の長万部駅〜小樽駅間は「山線」と呼ばれる)で設定されることが多くなっていき、1986(昭和61)年10月をもって長万部駅〜札幌駅間の優等列車はすべて廃止となった。

 さらに、航空路線の拡充に伴い、国鉄自体が本州連絡に関しての競争力を失っていった。従来は青函連絡船に連動して函館駅から扇のように展開していた道内の特急網も、その末期には1980(昭和55)年10月の千歳空港駅開業により、札幌を起点とする方針に改められ、また、1988(昭和63)年の青函トンネルを通る津軽海峡線の開業と青函連絡船の廃止により、函館駅は出発駅から中間駅になった。

 1960(昭和35)年から15年計画で行なわれた蒸気運転全廃に向けた動力近代化計画では、函館駅〜長万部駅間も電化計画に含まれていたが、石炭輸送衰退の影響で、五稜郭駅〜長万部駅間の電化は室蘭本線東室蘭駅〜長万部駅間とともに現在でも実現していない。非電化区間としては特急および貨物列車の本数が多く、七飯駅〜森駅間の8の字区間を除いたほとんどの区間で複線化も行われている。
 1994(平成6)年には、かつての運炭線であり、函館本線最後の盲腸線となった上砂川支線が、利用客の減少により廃止された。

現在のゼロキロポスト。
ゼロキロポストは過去に2回移動している。
初代は1902(明治35)年の開業時のもので、かつての函館駅は現在地より離れた場所にあった。しかし、船との接続に難があるために、1904(明治37)年に現在地に移転した。ちなみに初代函館駅の跡には後に記念碑が建てられたが、周辺地が宅地化されたことによって、現在は函館駅近くの青函連絡船記念館に移された。


青函連絡船時代には駅から桟橋まで線路が延びていたため、ゼロキロポストはその地点におかれ、営業キロもそこを基準として算出されていた。その後、青函連絡船廃止後に桟橋が廃止されて営業キロが変更されたことに伴って219m移動されて現在に至っている。つまり青函連絡船時代より営業キロが219m短くなったのである。219mと裏面に刻印されているのはそういった経緯があったことをしめしている。
(駅一覧)
函館駅〜長万部駅(本線)
大沼駅〜森駅(通称:砂原支線)
長万部駅〜小樽駅
小樽駅〜旭川駅

長万部駅ホームから撮影した函館本線(左)と室蘭本線(右)の分岐点。
(2013年4月28日(日)撮影)

●函館駅〜長万部駅(本線)


駅名 駅間
営業
キロ
累計
営業
キロ
所在地 開業日
(漢字表記) (よみ)
H75 函館駅
(貨)函館貨物駅
はこだて - 0.0 函館市 1902(明治35)年12月10日
H74 五稜郭駅 ごりょうかく 3.4 3.4 1911(明治44)年9月1日
H73 桔梗駅 ききょう 4.9 8.3 1902(明治35)年12月10日
H72 大中山駅 おおなかやま 2.1 10.4 亀田郡
七飯町
1946(昭和21)年12月1日
H71 七飯駅 ななえ 3.4 13.8 1902(明治35)年12月10日
H70 渡島大野駅 おしまおおの 4.1 17.9 北斗市 1902(明治35)年12月10日
H69 仁山駅 にやま 3.3 21.2 亀田郡
七飯町
1943(昭和18)年?月?日
H68 大沼駅
   →砂原支線へ
おおぬま 5.8 27.0 1903(明治36)年6月28日
H67 大沼公園駅 おおぬまこうえん 1.0 28.0 1907(明治40)年6月5日
H66 赤井川駅 あかいがわ 3.7 31.7 茅部郡
森町
1904(明治37)年10月15日
H65 駒ヶ岳駅 こまがたけ 4.8 36.5 1903(明治36)年6月28日
H64 東山駅(廃止) ひがしやま 3.6 40.1 開業:1943(昭和18)年2月26日
廃止:2017(平成29)年3月4日
H63 姫川駅
(信号場へ格下げ)
ひめかわ 4.1 44.2 開業:1951(昭和26)年5月19日頃
格下:2017(平成29)年3月4日
H62 森駅
   →砂原支線へ
もり 5.3 49.5 1903(明治36)年6月28日
H61 桂川駅(廃止) かつらがわ 2.7 52.2 開業:1944(昭和19)年9月30日
廃止:2017(平成29)年3月4日
H60 石谷駅(廃止) いしや 3.9 56.1 開業:1930(昭和5)年3月20日
廃止:2022(令和4)年3月12日
H59 本石倉駅(廃止) ほんいしくら 3.9 60.0 開業:1944(昭和19)年9月10日
廃止:2022(令和4)年3月12日
H58 石倉駅 いしくら 2.1 62.1 1903(明治36)年11月3日
H57 落部駅 おとしべ 4.0 66.1 二海郡
八雲町
1911(明治44)年8月5日
H56 野田生駅 のだおい 5.3 71.4 1903(明治36)年11月3日
H55 山越駅 やまこし 5.2 76.6 1903(明治36)年11月3日
H54 八雲駅 やくも 4.5 81.1 1903(明治36)年11月3日
H53 鷲ノ巣駅
(信号場へ格下げ)
わしのす 3.1 84.2 開業:1944(昭和19)年9月1日
格下:2016(平成28)年3月26日
H52 山崎駅 やまさき 4.1 88.3 1904(明治37)年10月5日
H51 黒岩駅 くろいわ 6.1 94.4 1903(明治36)年11月3日
H50 北豊津駅(廃止) きたとよつ 3.8 98.2 山越郡
長万部町
開業:1944(昭和19)年7月1日
廃止:2017(平成29)年3月4日
H49 国縫駅 くんぬい 4.6 102.8 1903(明治36)年11月3日
H48 中ノ沢駅(廃止) なかのさわ 4.9 107.7 開業:1904(明治37)年10月15日
廃止:2024(令和6)年3月16日
H47 長万部駅 おしゃまんべ 4.6 112.3 1903(明治36)年11月3日
●大沼駅〜森駅(通称:砂原支線)


駅名 駅間
営業
キロ
累計
営業
キロ
所在地 開業日
(漢字表記) (よみ)
H68 大沼駅 おおぬま - 0.0 亀田郡
七飯町
1903(明治36)年6月28日
N71 池田園駅(廃止) いけだえん 3.4 3.4 開業:1945(昭和20)年6月1日
廃止:2022(令和4)年3月12日
N70 流山温泉駅(廃止) ながれやまおんせん 2.2 5.6 開業:2002(平成14)年4月27日
廃止:2022(令和4)年3月12日
N69 銚子口駅(廃止) ちょうしぐち 1.2 6.8 開業:1945(昭和20)年6月1日
廃止:2022(令和4)年3月12日
N68 鹿部駅 しかべ 7.8 14.6 茅部郡
鹿部町
1929(昭和4)年1月5日
N67 渡島沼尻駅 おしまぬまじり 5.4 20.0 茅部郡
森町
1945(昭和20)年6月1日
N66 渡島砂原駅 おしまさわら 5.3 25.3 1927(昭和2)年12月25日
N65 掛澗駅 かかりま 3.7 29.0 1927(昭和2)年12月25日
N64 尾白内駅 おしろない 2.9 31.9 1927(昭和2)年12月25日
N63 東森駅 ひがしもり 1.6 33.5 1927(昭和2)年12月25日
H62 森駅 もり 1.8 35.3 1903(明治36)年6月28日
●長万部駅〜小樽駅


駅名 駅間
営業
キロ
累計
営業
キロ
所在地 開業日
(漢字表記) (よみ)
H47 長万部駅 おしゃまんべ - 112.3 山越郡
長万部町
1903(明治36)年11月3日
S32 二股駅 ふたまた 8.6 120.9 1903(明治36)年11月3日
S31 蕨岱駅(廃止) わらびたい 6.0 126.9 開業:1904(明治37)年10月15日
廃止:2017(平成29)年3月4日
S30 黒松内駅
※古レールについて
くろまつない 5.4 132.3 寿都郡
黒松内町
1903(明治36)年11月3日
S29 熱郛駅 ねっぷ 8.1 140.4 1903(明治36)年11月3日
- 上目名駅(廃止) かみめな - 147.6 磯谷郡
蘭越町
開業:1913(大正2)年11月3日
廃止:1984(昭和59)年3月31日
S28 目名駅 めな 15.4 155.8 1904(明治37)年10月15日
S27 蘭越駅 らんこし 7.6 163.4 1904(明治37)年10月15日
S26 昆布駅 こんぶ 6.9 170.3 1904(明治37)年10月15日
S25 ニセコ駅
※古レールについて
にせこ 9.3 179.6 虻田郡
ニセコ町
1904(明治37)年10月15日
S24 比羅夫駅 ひらふ 7.0 186.6 虻田郡
倶知安町
1904(明治37)年10月15日
S23 倶知安駅 くっちゃん 6.7 193.3 1904(明治37)年10月15日
S22 小沢駅
※古レールについて
こざわ 10.3 203.6 岩内郡
共和町
1904(明治37)年7月18日
S21 銀山駅
※古レールについて
ぎんざん 9.8 213.4 余市郡
仁木町
1905(明治38)年1月29日
- 山道駅(廃止) さんどう - 217.5? 開業:1903(明治36)年6月28日
廃止:1904(明治37)年7月18日
S20 然別駅 しかりべつ 10.7 224.1 1902(明治35)年12月10日
S19 仁木駅 にき 4.1 228.2 1902(明治35)年12月10日
S18 余市駅
※古レールについて
よいち 4.4 232.6 余市郡
余市町
1902(明治35)年12月10日
S17 蘭島駅
※古レールについて
らんしま 5.3 237.9 小樽市 1902(明治35)年12月10日
S16 塩谷駅
※古レールについて
しおや 6.9 244.8 1903(明治36)年6月28日
S15 小樽駅 おたる 7.7 252.5 1903(明治36)年6月28日
●小樽駅〜旭川駅


駅名 駅間
営業
キロ
累計
営業
キロ
所在地 開業日
(漢字表記) (よみ)
S15 小樽駅 おたる - 252.5 小樽市 1903(明治36)年6月28日
S14 南小樽駅 みなみおたる 1.6 254.1 1880(明治13)年11月28日
S13 小樽築港駅 おたるちっこう 2.1 256.2 1910(明治43)年11月21日
S12 朝里駅 あさり 3.1 259.3 1880(明治13)年11月28日
S11 銭函駅 ぜにばこ 8.8 268.1 1880(明治13)年11月28日
S10 ほしみ駅 ほしみ 2.9 271.0 札幌市 手稲区 1995(平成7)年3月16日
S09 星置駅 ほしおき 1.6 272.6 1985(昭和60)年10月1日
S08 稲穂駅 いなほ 1.1 273.7 1986(昭和61)年11月1日
S07 手稲駅 ていね 2.0 275.7 1880(明治13)年11月28日
S06 稲積公園駅 いなづみこうえん 1.3 277.0 1986(昭和61)年11月1日
S05 発寒駅 はっさむ 2.2 279.2 西区 1986(昭和61)年11月1日
S04 発寒中央駅 はっさむちゅうおう 1.8 281.0 1986(昭和61)年11月1日
S03 琴似駅 ことに 1.5 282.5 1880(明治13)年11月28日
S02 桑園駅 そうえん 2.2 284.7 中央区 1924(大正13)年6月1日
01 札幌駅 さっぽろ 1.6 286.3 北区 1880(明治13)年11月28日
H02 苗穂駅 なえぼ 2.2 288.5 中央区 1910(明治43)年5月16日
H03 白石駅 しろいし 3.6 292.1 白石区 1903(明治36)年4月21日
(貨)札幌貨物ターミナル駅 さっぽろかもつターミナル 3.0 295.1 1968(昭和43)年10月1日
A04 厚別駅 あつべつ 1.4 296.5 厚別区 1894(明治27)年8月1日
A05 森林公園駅 しんりんこうえん 2.0 298.5 1984(昭和59)年9月20日
A06 大麻駅 おおあさ 2.3 300.8 江別市 1966(昭和41)年12月15日
A07 野幌駅 のっぽろ 3.4 304.2 1889(明治22)年11月3日
A08 高砂駅 たかさご 1.3 305.5 1986(昭和61)年11月1日
A09 江別駅 えべつ 1.8 307.3 1882(明治15)年11月13日
A10 豊幌駅 とよほろ 6.2 313.5 1956(昭和31)年11月1日
A11 幌向駅 ほろむい 3.2 316.7 岩見沢市 1882(明治15)年11月13日
A12 上幌向駅 かみほろむい 5.9 322.6 1907(明治40)年11月25日
A13 岩見沢駅 いわみざわ 4.3 326.9 1884(明治17)年8月15日
東岡信号場(廃止) ひがしおか ? ? 開業:1919(大正8)年?月?日
廃止:1923(大正12)年12月17日
A14 峰延駅 みねのぶ 8.4 335.3 美唄市 1891(明治24)年7月5日
A15 光珠内駅 こうしゅない 4.5 339.8 1948(昭和23)年11月5日
A16 美唄駅
→南美唄支線
びばい 3.9 343.7 1891(明治24)年7月5日
A17 茶志内駅 ちゃしない 4.4 348.1 1916(大正5)年7月15日
A18 奈井江駅
※古レールについて
ないえ 6.2 354.3 空知郡
奈井江町
1891(明治24)年7月5日
A19 豊沼駅 とよぬま 4.7 359.0 砂川市 1942(昭和17)年2月10日
A20 砂川駅
※古レールについて
すながわ 3.2 362.2 1891(明治24)年7月5日
空知太信号場(廃止) そらちぶと - 366.5 開業:1940(昭和15)年9月15日
廃止:1956(昭和31)年10月20日
A21 滝川駅 たきかわ 7.6 369.8 滝川市 1898(明治31)年7月16日
深沢信号場(廃止) ふかざわ - 374.1 開業:1961(昭和36)年10月1日
廃止:1966(昭和41)年9月27日
A22 江部乙駅
※古レールについて
えべおつ 8.4 378.2 1898(明治31)年7月16日
A23 妹背牛駅
※古レールについて
もせうし 7.5 385.7 雨竜郡
妹背牛町
1898(明治31)年7月16日
A24 深川駅 ふかがわ 7.2 392.9 深川市 1898(明治31)年7月16日
A25 納内駅
※古レールについて
おさむない 7.4 400.3 1898(明治31)年7月16日



神居古潭駅(廃止) かむいこたん - 406.1 旭川市 1901(明治34)年12月5日
廃止:1969(昭和44)年10月1日
春志内信号場(廃止) はるしない - 410.3 1961(昭和36)年10月1日
廃止:1969(昭和44)年10月1日
A26 伊納駅(廃止) いのう 12.7 413.0 1898(明治31)年7月16日
廃止:2021(令和3)年3月13日
A27 近文駅 ちかぶみ 6.1 419.1 1911(明治44)年1月11日
A28 旭川駅 あさひかわ 4.0 423.1 1898(明治31)年7月16日
支線
南美唄支線


駅名 駅間
営業
キロ
累計
営業
キロ
所在地 開業日
(漢字表記) (よみ)
- 美唄駅 びばい - 0.0 美唄市 1891(明治24)年7月5日
- 南美唄駅 みなみびばい 3.0 3.0 開業:1931(昭和6)年12月1日
廃止:1973(昭和48)年9月9日

年表
官営幌内鉄道
1880(明治13)年11月18日 開運町駅(現在の南小樽駅)〜軽川駅(現在の手稲駅)間が試験開業。
1880(明治13)年11月28日 手宮駅〜札幌駅間が仮開業。手宮駅・開運町駅・朝里駅・銭函駅・軽川駅・琴似駅・札幌駅が開業。
1881(明治14)年5月22日 開運町駅が住吉駅に改称。
1882(明治15)年11月13日 札幌駅〜岩見沢駅間が延伸開業したことにより、手宮駅〜幌内駅間が全通。江別駅・幌向駅および岩見沢フラグステーションが開業。
1884(明治17)年8月15日 岩見沢フラグステーション廃止、岩見沢駅が開業。
1889(明治22)年11月3日 野幌駅が開業。
1889(明治22)年12月11日 官営幌内鉄道が北海道炭礦鉄道に譲渡。
北海道炭礦鉄道
1889(明治22)年12月11日 官営幌内鉄道が譲受。
1891(明治24)年7月5日 岩見沢駅〜砂川駅間が延伸開業。峰延駅・美唄駅・奈井江駅・砂川駅が開業。
1892(明治25)年2月1日 砂川駅〜空知太駅間が延伸開業。空知太駅が開業。
1894(明治27)年8月1日 厚別駅が開業。
1898(明治31)年7月16日 北海道官設鉄道上川線の空知太駅〜旭川駅間が開業。同時に砂川駅〜空知太駅が北海道官設鉄道に借上。空知太駅が廃止(両者の接続点として名称のみ存続)。
1900(明治33)年6月11日 住吉駅が小樽駅に改称。
1903(明治36)年4月21日 白石駅が開業。
1905(明治38)年10月8日 張碓駅が開業。
1906(明治39)年10月1日 北海道炭礦鉄道が国有化。
北海道官設鉄道
1898(明治31)年7月16日 上川線空知太駅〜旭川駅間が開業。滝川駅・江部乙駅・妹背牛駅・深川駅・納内駅・伊納駅・旭川駅が開業。同時に北海道炭礦鉄道の砂川駅〜空知太駅間が借上げ。
1901(明治34)年12月5日 神居古潭簡易乗降場が開業。
1905(明治38)年4月1日 北海道官設鉄道が鉄道作業局(国有鉄道)に編入。
北海道鉄道
1902(明治35)年12月10日 函館駅(初代)〜本郷駅間、然別〜蘭島間が開業。函館駅(初代)・桔梗駅・七飯駅・本郷駅・然別駅・仁木駅・余市駅・蘭島駅が開業。
1903(明治36)年6月28日 本郷駅〜森駅間、山道駅(銀山駅〜然別駅間)〜然別間、蘭島駅〜小樽中央駅(現在の小樽駅)間が延伸開業。大沼駅・宿野辺駅・森駅・山道駅・塩谷駅・小樽中央駅が開業。
1903(明治36)年11月3日 森駅〜熱郛駅間が延伸開業。石倉駅・野田生駅・山越内駅・八雲駅・黒岩駅・国縫駅・長万部駅・二股駅・黒松内駅・熱郛駅が開業。
1904(明治37)年7月1日 函館駅(2代)〜函館駅(初代)間が延伸開業。函館駅(初代)が亀田駅に改称。
1904(明治37)年7月18日 小沢駅〜山道駅間が延伸開業。小沢駅が開業。山道駅が廃止。
1904(明治37)年10月15日 歌棄駅〜小沢駅間が延伸開業。赤井川駅・山崎駅・紋別駅・蕨岱駅・磯谷駅・蘭越駅・昆布駅・真狩駅・比羅夫駅・倶知安駅駅が開業。宿野辺駅が駒ヶ岳駅に、山越内駅が山越駅に、熱郛駅が歌棄駅に、蘭島駅が忍路駅に、小樽中央駅が高島駅に改称。
1905(明治38)年1月29日 銀山駅が開業。
1905(明治38)年8月1日 高島駅〜小樽駅(現在の南小樽駅)間が延伸開業。小樽駅にて北海道炭礦鉄道に接続。
1905(明治38)年12月15日 歌棄駅が熱郛駅に、磯谷駅が目名駅に、真狩駅が狩太駅に、忍路駅が蘭島駅に、高島駅が中央小樽駅に改称。
1907(明治40)年7月1日 北海道鉄道が国有化。
国有鉄道(官設鉄道)
1905(明治38)年4月1日 北海道官設鉄道の空知太駅〜旭川駅間が鉄道作業局(国有鉄道)に編入。同時に北海道炭礦鉄道砂川駅〜空知太駅間が借上。神居古潭簡易乗降場が駅に変更。
1906(明治39)年10月1日 北海道炭礦鉄道の小樽駅〜空知太駅間を買収。小樽駅〜旭川駅間が官設線になる
1907(明治40)年7月1日 北海道鉄道の函館駅〜小樽駅間を買収。函館駅〜旭川駅が官設線になる。
1907(明治40)年11月25日 上幌向駅が開業。
1908(明治41)年5月1日 亀田駅が一般駅から貨物駅に変更。
1908(明治41)年5月25日 大沼公園駅が開業。
1908(明治41)年8月8日 桑園駅〜札幌駅間に北五条仮乗降場が開業。(北海道競馬会主催による競馬開催のため8月5・6・15・16日の4日間に限り開設の予定が雨天のため8月8日から実施した)
1908(明治41)年8月17日 北五条仮乗降場が廃止。
1909(明治42)年8月25日 銭函駅〜札幌駅間が複線化。
1909(明治42)年8月26日 野幌駅〜江別駅間が複線化。
1909(明治42)年9月26日 亀田駅が休止。
1909(明治42)年10月12日 国有鉄道線路名称制定により、函館駅〜旭川駅間が函館本線、手宮駅〜小樽駅(現在の南小樽駅)間が手宮線となる。
1909(明治42)年12月6日 札幌駅〜野幌駅間、江別駅〜岩見沢駅間が複線化。
1910(明治43)年5月1日 小樽駅(現在の南小樽駅)〜朝里駅間が複線化。
1910(明治43)年5月16日 苗穂駅が開業。
1910(明治43)年11月21日 小樽築港駅が開業。
1911(明治44)年1月11日 近文信号所が駅に変更。
1911(明治44)年6月20日 朝里駅〜銭函駅間が複線化。
1911(明治44)年8月5日 落部駅が開業。
1911(明治44)年9月1日 亀田駅が廃止。五稜郭駅が開業。
1913(大正2)年7月19日 琴似駅〜札幌駅間に競馬場前仮乗降場が開業。
1913(大正2)年8月1日 姫川信号所が開設。
1913(大正2)年9月21日 上目名駅が開業。
1914(大正3)年10月1日 紋別駅が中ノ沢駅に改称。
1916(大正5)年7月15日 茶志内駅が開業。
1920(大正9)年6月15日 大沼駅が軍川駅に、大沼公園駅が大沼駅に改称。
1920(大正9)年7月15日 中央小樽駅が小樽駅に、小樽駅が南小樽駅に改称。
1922(大正11)年4月1日 姫川信号所が姫川信号場に改称。
1923(大正12)年12月17日 岩見沢駅〜東岡信号場間が複線化。
1924(大正13)年5月31日 東岡信号場〜美唄駅間が複線化。
1924(大正13)年6月1日 桑園駅が開業。競馬場前仮乗降場が廃止。
1925(大正14)年10月20日 美唄駅〜奈井江駅間が複線化。
1926(大正15)年8月1日 砂川駅〜上砂川駅間の支線が開業。上砂川駅が開業。
1926(大正15)年12月1日 奈井江駅〜砂川駅間が複線化。
1930(昭和5)年3月20日 森駅〜石倉駅間に石谷信号場が開設。
1931(昭和6)年12月1日 美唄駅〜南美唄駅間の貨物支線が開業。南美唄駅が開業。
1932(昭和7)年7月1日 小樽築港駅〜浜小樽駅間の貨物支線が開業。浜小樽駅が開業。
1936(昭和11)年9月15日 仁山信号場が開設。
1940(昭和15)年9月15日 砂川駅〜滝川駅間に空知太信号場が開設。
1941(昭和16)年12月15日 函館駅〜五稜郭駅間が複線化。
1942(昭和17)年2月10日 豊沼信号場が開設。
1942(昭和17)年4月1日 本郷駅が渡島大野駅に改称。
1943(昭和18)年2月26日 東山信号場が開設。
1943(昭和18)年9月30日 仁山信号場〜軍川駅間に小沼信号場が開設。
1944(昭和19)年1月25日 美唄駅〜南美唄駅間支線の旅客営業が開始。
1944(昭和19)年2月1日 姫川信号場〜森駅間に森川信号場が開設。
1944(昭和19)年7月1日 北豊津信号場が開設。
1944(昭和19)年9月1日 鷲ノ巣信号場が開設。
1944(昭和19)年9月10日 本石倉信号場が開設。
1944(昭和19)年9月30日 五稜郭駅〜桔梗駅間が複線化。桂川信号場が開設。
1945(昭和20)年1月25日 森駅〜渡島砂原駅間の支線が開業。渡島砂原駅・掛澗駅・尾白内駅・東森駅が開業。
1945(昭和20)年6月1日 軍川駅(現在の大沼駅)〜渡島砂原駅間の支線が延伸開業。池田園駅・銚子口駅・鹿部駅・渡島沼尻駅が開業、銚子口駅〜鹿部駅間に新本別信号場が開設。
1945(昭和20)年7月20日 石倉駅〜野田追駅間が複線化。
1945(昭和20)年12月1日 森川信号場が廃止。
1946(昭和21)年4月1日 石谷信号場を駅に変更し、石谷駅が開業。
1947(昭和22)年2月20日 豊沼信号場が駅に変更。
1948(昭和23)年7月1日 小沼信号場が廃止。
1948(昭和23)年11月5日 峰延〜美唄間に光珠内仮乗降場が開業。
1948(昭和23)年12月1日 鶉仮乗降場が開業。
1949(昭和24)年2月20日 鹿部駅が鷹待駅に改称。
1949(昭和24)年8月1日 東山信号場が仮乗降場に、新本別信号場が駅に変更(廃止時期不明)。
1950(昭和25)年1月25日 近文駅〜旭川大町間の貨物支線が開業。旭川大町駅・大中山駅が開業。
1950(昭和25)年2月1日 砂川駅〜空知太信信号場間が複線化。
1952(昭和27)年4月10日 光珠内仮乗降場を駅に変更し光珠内駅が開業。
1952(昭和27)年11月15日 軽川駅が手稲駅に改称。
1953(昭和28)年10月1日 鶉仮乗降場が駅に変更。
1956(昭和31)年10月20日 空知太信号場〜滝川駅間が複線化。空知太信号場が仮乗降場に変更(廃止時期不明)。
1956(昭和31)年11月1日 豊幌駅が開業。
1956(昭和31)年12月20日 鷹待駅が鹿部駅に改称。
1958(昭和33)年12月10日 落部駅〜野田追駅間が単線化。
1959(昭和34)年10月1日 野田追駅が野田生駅に改称。
1959(昭和34)年12月15日 桑園駅〜札幌市場駅間に貨物支線が開業。札幌市場駅が開業。
1959(昭和34)年12月18日 下鶉仮乗降場が駅に変更。東鶉駅が開業。
1961(昭和36)年10月1日 滝川駅〜江部乙駅間に深沢信号場、神居古潭駅〜伊納駅間に春志内信号場が開設。
1962(昭和37)年7月25日 熊の湯信号場〜軍川駅間が複線化。仁山駅〜軍川駅間に熊の湯信号場が開設。
1962(昭和37)年9月4日 桔梗駅〜七飯駅間が複線化。
1964(昭和39)年5月1日 大沼駅が大沼公園駅に改称。
1964(昭和39)年6月1日 軍川駅が大沼駅に改称。
1964(昭和39)年10月1日 深川駅〜納内駅間が複線化。
1965(昭和40)年8月12日 小樽駅〜南小樽駅間が複線化。
1965(昭和40)年9月27日 中ノ沢駅〜長万部駅間が複線化。
1965(昭和40)年9月29日 深沢信号場〜江部乙駅間、妹背牛駅〜深川駅間が複線化。
1966(昭和41)年9月24日 山崎駅〜黒岩駅間、江部乙駅〜妹背牛駅間が複線化。
1966(昭和41)年9月25日 札幌駅〜苗穂駅間が三線化。
1966(昭和41)年9月27日 滝川駅〜深沢信号場間が複線化され、深沢信号場が廃止。
1966(昭和41)年9月28日 国縫駅〜函館起点105.911km地点(国縫駅〜中ノ沢駅間)が複線化。
1966(昭和41)年10月1日 七飯駅〜大沼駅間の別線(藤城線)が開業。熊の湯信号場が廃止。
1966(昭和41)年12月15日 大麻駅が開業。
1966(昭和41)年12月25日 函館起点105.911km地点〜中ノ沢駅間が複線化。
1968(昭和43)年4月1日 狩太駅がニセコ駅に改称。
1968(昭和43)年8月28日 小樽駅〜滝川駅間が交流電化。
1968(昭和43)年9月21日 落部駅〜野田生駅間が再び複線化。
1968(昭和43)年9月28日 近文駅〜旭川駅間が複線化。
1968(昭和43)年10月1日 白石駅〜東札幌駅間の貨物支線が開業。新札幌駅(初代・貨物駅)が開業。
1969(昭和44)年8月29日 野田生駅〜山越駅間が複線化。
1969(昭和44)年9月26日 山越駅〜八雲駅間が複線化。
1969(昭和44)年9月30日 滝川駅〜旭川駅間が交流電化される。納内駅〜近文駅間が複線化。神居古潭駅・春志内信号場が廃止。
1970(昭和45)年9月25日 北豊津信号場〜国縫駅間が複線化。
1971(昭和46)年8月3日 美唄駅〜南美駅唄間の旅客営業が廃止。
1971(昭和46)年9月21日 桂川駅〜石谷駅間が複線化。
1973(昭和48)年7月16日 新札幌駅(初代)が札幌貨物ターミナル駅に改称。
1973(昭和48)年9月9日 美唄駅〜南美唄駅間の貨物支線が廃止。南美唄駅が廃止。
1973(昭和48)年9月10日 千歳線の付替に伴い、旧千歳線の東札幌駅〜月寒駅間が函館本線貨物支線に編入。
1973(昭和48)年12月11日 本石倉駅〜石倉駅間か複線化。本石倉信号場が仮乗降場に変更。
1974(昭和49)年10月31日 石谷駅〜本石倉駅間が複線化。
1976(昭和51)年10月1日 東札幌駅〜月寒駅間の貨物支線が廃止。月寒駅が廃止。
1978(昭和53)年10月2日 桑園駅〜札幌市場駅間の貨物支線、近文〜旭川大町間の貨物支線が廃止。札幌市場駅・旭川大町駅が廃止。
1979(昭和54)年9月27日 森駅〜桂川駅間が複線化。
1984(昭和59)年2月1日 小樽築港駅〜浜小樽駅間の貨物支線が廃止。浜小樽駅が廃止。
1984(昭和59)年3月31日 上目名駅が廃止。
1984(昭和59)年9月20日 森林公園駅が開業。
1984(昭和59)年11月19日 八雲駅〜鷲ノ巣駅間が複線化。
1985(昭和60)年10月1日 星置駅が開業。
1986(昭和61)年11月1日 白石駅〜東札幌駅間の支線(貨物線)が廃止。東札幌駅が廃止。発寒駅が開業。稲穂臨時乗降場・稲積公園臨時乗降場・発寒中央臨時乗降場・高砂臨時乗降場が開業。
民営化以後
1987(昭和62)年4月1日 国鉄分割民営化に伴い日本国有鉄道から北海道旅客鉄道に第一種鉄道事業者として承継、日本貨物鉄道が第二種鉄道事業者となる。東山仮乗降場・本石倉仮乗降場・稲穂臨時乗降場・稲積公園臨時乗降場・発寒中央臨時乗降場・高砂臨時乗降場・仁山信号場・姫川信号場・桂川信号場・鷲ノ巣信号場・北豊津信号場が駅に変更。長万部駅〜手稲駅間の貨物営業が廃止。
1988(昭和63)年3月13日 海峡線開業に伴い、函館駅〜五稜郭駅間が交流電化。
1988(昭和63)年11月3日 琴似駅〜札幌駅間の高架化により、札幌駅〜苗穂駅間が複々線化。
1990(平成2)年3月10日 砂川駅〜上砂川駅間(上砂川支線)でワンマン運転が開始。
1990(平成3)年9月1日 張碓駅が臨時駅に変更。
1994(平成6)年5月16日 砂川駅〜上砂川駅間の支線(上砂川支線)が廃止し、北海道中央バスに転換。下鶉駅・鶉駅・東鶉駅・上砂川駅が廃止。
1994(平成6)年11月1日 桑園駅〜札幌駅間が三線化。
1995(平成7)年3月16日 ほしみ駅が開業。函館駅〜長万部駅〜小樽駅間・滝川駅〜旭川駅間でワンマン運転が開始(「快速アイリス」が含む気動車による普通列車のみ)
1998(平成10)年7月1日 張碓駅が通年休止。
2002(平成14)年4月1日 日本貨物鉄道が函館駅〜五稜郭駅間 (3.4km) の第二種鉄道事業を廃止。
2002(平成14)年4月27日 流山温泉駅が開業。
2006(平成18)年3月18日 張碓駅が廃止。
2006(平成18)年4月1日 日本貨物鉄道が手稲駅〜苗穂駅間 (12.8km) の第二種鉄道事業を廃止。
2007(平成19)年10月1日 全線で駅ナンバリング実施。
2008(平成20)年10月25日 IC乗車券の「Kitaca」が小樽駅〜岩見沢駅間に導入。
2013(平成25)年3月21日 五稜郭駅〜渡島大野駅間電化工事着工。
wikipediaより参照
TOP旅の記録路線各駅巡礼写真のページ>JR函館本線(北海道)