開業:1902(明治35)年12月10日 所在地:北海道余市郡仁木町然別 キロ程:224.1km(函館起点) |
駅名由来 アイヌ語の「シ・カリ・ペツ」(自分を回す川)より。同様の川の名は、十勝総合振興局管内にも存在する。 その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(函館方面) |
下り(旭川方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
たまたま本線上のレールの刻印を見つけたので撮影。「50 N (S) 1963 II OH」の刻印が見えましたので、1963年製のものと判別できます。今からちょうど60年前で東京オリンピックの前年の高度経済成長期、北海道の炭鉱がまだ活況を呈していて貨物輸送が盛んだった時代のものです。その後重量のある貨物輸送も無くなり、旅客列車の本数も少なくなってさほど線路が摩耗しないため、今でも現役で使われているのかなと勝手に想像したりしました。 |