JR函館本線 (上り) 中ノ沢駅(廃止) 長万部駅 (下り) 二股駅
JR室蘭本線 (始点) 旭浜駅(廃止)静狩駅
JR函館本線・JR室蘭本線
長万部駅
(Oshamambe)

◆2013年4月28日(日)、2023年5月3日(水)撮影
開業:1903(明治36)年11月3日

所在地:北海道山越郡長万部町字長万部228-7


キロ程:112.3km(函館起点)
駅名由来
アイヌ語に由来するが諸説あり、特定しがたいとされる。
  • ウパシサマムペ(雪・カレイ類の魚):神が海で大ヒラメを釣り、神として山上に祭らせ、春雪解けの時に、山にヒラメの形の雪が残るときが漁期だと教えられた、という伝説がある。
  • オサマムペッ(川尻・横になっている・川 ):現在の長万部川を指したもの。川尻が海岸線と並行しているため。
  • オサマムペ(川尻・カレイ類の魚):カレイのたくさん捕れる河口、の意。町ではこの説を採る。

その他

かつては瀬棚線(1987年廃止)の列車が国縫駅から直通していた。
函館本線の普通・快速列車は当駅で運転系統が分かれており、どの方向においても普通・快速列車で当駅を跨ぐ場合は乗換が必要となる。また、札幌と函館・本州方面を結ぶ特急・貨物列車は当駅より全て直進方向の室蘭本線へ入り、沼ノ端駅より千歳線経由で札幌へ向かうため、函館本線倶知安駅・小樽駅方面は1日7本の普通列車のみ運行という事実上ローカル線同然となっている。


※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標(函館本線・室蘭本線)


駅名標(室蘭本線)

駅舎(待合所)

上り(函館方面)

下り(旭川方面)

駅前(1)

駅前(2)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

駅舎(待合所)内(1)
(2023年5月3日(水)撮影)

駅舎(待合所)内(2)
(2023年5月3日(水)撮影)

名所案内板

ホームを挟んで駅舎反対側にある室蘭本線のゼロキロポスト。

駅全景
(2023年5月3日(水)撮影)

駅スタンプ(1)

駅スタンプ(2)

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