(上り)長万部駅二股駅→(下り)蕨岱駅(廃止)黒松内駅
JR函館本線
二股駅
(Futamata)

◆2023年5月3日(水)撮影
開業:1903(明治36)年11月3日

所在地:北海道山越郡長万部町字双葉

キロ程:120.9km(函館起点)
駅名由来
当駅の所在地「双葉」の旧名である「二股」より。当地が長万部川とチライ川(知来川、とも)の合流点であることからついたもので、幕末の探検家松浦武四郎の旧図にも登場する古い名称である。
なお、アイヌ語では通常このような地形を「ペタウ(pet-au)」(川・枝)、あるいは転訛して「ペタヌ」と呼ぶが、当地より上流にペタヌ川という河川があり、アイヌ語研究者の山田秀三は、現在の二股がそのように呼ばれていた名残で、その地名が移ったものではないかと推測している。


その他
北海道内では唯一のワラ1形有蓋車改造の貨車駅舎が設置されている。

※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標

駅舎(待合所)

上り(函館方面)

下り(旭川方面)

駅前(1)

駅前(2)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

名所案内板

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