開業:1903(明治36)年11月3日 所在地:北海道山越郡長万部町字双葉 キロ程:120.9km(函館起点) |
駅名由来 当駅の所在地「双葉」の旧名である「二股」より。当地が長万部川とチライ川(知来川、とも)の合流点であることからついたもので、幕末の探検家松浦武四郎の旧図にも登場する古い名称である。 なお、アイヌ語では通常このような地形を「ペタウ(pet-au)」(川・枝)、あるいは転訛して「ペタヌ」と呼ぶが、当地より上流にペタヌ川という河川があり、アイヌ語研究者の山田秀三は、現在の二股がそのように呼ばれていた名残で、その地名が移ったものではないかと推測している。 その他 北海道内では唯一のワラ1形有蓋車改造の貨車駅舎が設置されている。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(函館方面) |
下り(旭川方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
名所案内板 |