開業:1942(昭和17)年2月10日 所在地:北海道砂川市東3条南19丁目 キロ程:359.0km(函館起点) |
駅名由来 付近が石狩川に沿って大小の沼があり地味豊かではなかったことから、「豊かな所になるように」との意味を込め名づけられた、とされる。 その他 1922(大正11)年3月20日に鉄道省の豊沼信号所として開設。(奈井江3.0km~砂川5.0km 奈井江9号地点) 1922(大正11)年4月1日に豊沼信号場(初代)に改称。 1926年(大正15)年12月2日に奈井江~砂川間複線化に伴い豊沼信号場(初代)廃止。 1939年(昭和14)年10月15日に東洋高圧工業北海道工業所起工式。昭和16年完成予定であったが戦時下で建設遅延。 1942年(昭和17)年2月10日に東洋高圧工業専用線2.1km敷設使用開始に伴い、現在地に豊沼信号場(2代)開設。専用線発着貨物の取扱いを開始。 1947年(昭和22)年2月20日に信号場から一般駅に変更、豊沼駅開業。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(函館方面) |
下り(旭川方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
ホーム上のあちこちに落ちていた石炭。全盛期の石炭輸送の際に落ちたものか、蒸気機関車用の燃料だったのかわかりませんが、時代を感じさせてくれます。 |