開業:1958(昭和33)年7月15日 所在地:北海道新冠郡新冠町字大狩部 キロ程:71.1km(苫小牧起点) |
駅名由来 アイヌ語の「オ・カル・ペツ」(川尻が曲がっている川)に由来するとされる。 その他 現在は厚賀~大狩部間(苫小牧駅起点67k506m付近)で2015(平成27)年1月8日に発生した波による盛土流出により、鵡川~様似間が運休となっていて、復旧のめどが立っていません。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) コンクリートを積み重ねた無骨な造りですが、ここは海に近く風が強いことから、このような頑丈な造りになっています。 |
上り(苫小牧方面) |
下り(様似方面) |
駅への通路は2つ。国道235号からのルート。運休区間のためかチェーンで封鎖されています。 |
もう一つは国道235号線の下をくぐるトンネルからのルートです。もともと歩行者用を想定した小さな造りですが、地元の人は難なく軽自動車で通っていました(怖) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内 |
ホームより待合所を撮影。中央のトンネルは前述したもの。 |
この先、苫小牧駅起点67k506m付近で2015(平成27)年1月8日に波による盛土流出が発生した。過去にも3回同じ地点で流出があったとのことで、現在今後の復旧対策を検討しているため復旧には時間がかかるものと思われます。 |