開業:1926(大正15)年12月7日 所在地:北海道新冠郡新冠町字節婦町 キロ程:73.1km(苫小牧起点) |
駅名由来 アイヌ語の「ポロ・セプ・ペッ」(親である広い川)、或いは「ホロ・セップ・ペッ」(大きな黄色い川の中)、また単に「セプ」(広い所)など、由来には諸説ある。 その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(苫小牧方面) |
下り(様似方面) |
駅前 |
駅舎(待合所)内 |
ホーム上にある「せっぷ」の置き石。 |
かつての節婦駅は島式ホーム1面2線を有する列車交換可能な交換駅であった。使われなくなった駅舎側の1線は交換設備運用廃止後も苫小牧方の転轍機と構内踏切手前までのレールが維持された状態で側線として残っていた(但し1983(昭和58)年4月時点では転轍機の先、ホームに至る間の部分に車止めが設置されていた)が、1993(平成5)年3月までには撤去された。ホーム前後の線路は転轍機の名残で湾曲していた。 |
現在でもホームの上り下りに使われている構内踏切の跡。 |
現在の節婦駅舎は側線跡の上に建てられています。 |