開業:1937(昭和12)年8月10日 所在地:北海道様似郡様似町西町 キロ程:143.6km(苫小牧起点) |
駅名由来 当駅の所在する地(様似町)の西方に位置することから「西」を冠した。 その他 かつて浦河町上杵臼地区から当駅附近へ、森林鉄道である三井軌道が運行されていた(1931(昭和6)年~1945(昭和20)年)。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) ヨ3500形車掌車を改造した貨車駅舎。 |
上り(苫小牧方面) |
下り(様似方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
名所案内板 |
駅舎に転用された車掌車には、「日本車輌 昭和29年」の銘板が残されていました。 |
S字に湾曲しているが、これた転轍機があった名残で、かつては島式ホーム1面2線を有する列車交換可能な交換駅であった。駅舎側が上り線、駅舎と反対側が下り線となっていた。 |
駅構内は広く、前述の列車交換可能な交換駅だったことに加え、そのほか下り線の様似方から駅舎側に分岐する行き止まりの側線を1線有していた。また、伐採された木が置かれている(貯木場)が、かつて浦河町上杵臼地区から当駅附近へ、森林鉄道である三井軌道が運行されていた時の名残でしょうか。 |