開業:1898(明治31)年5月11日 所在地:福島県南相馬市小高区東町一丁目140 キロ程:277.5km(日暮里起点) |
駅名由来 その他 2011年3月11日の東日本大震災(福島第一原子力発電所事故)により休止したが、2017(平成29)年4月1日に浪江駅~小高駅間が運転再開された。 2012年4月16日以降は避難指示解除準備区域(宿泊はできないが自由に立ち入り可能)に移行し、2016年7月12日に解除された。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
2017年9月17日(日)撮影 | |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(日暮里)方面 |
下り(岩沼方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
ホーム上にある「日暮里より277.5km地点」を示すキロポスト。左側にあるレンガの建物はランプ小屋。 |
前回訪問時はホームへ立ち入ることが出来ませんでしたが、今回ようやく訪問できました。 |
建物財産標によると「危険品庫、M31」の刻印があり、明治31年の駅開業時の建物であることがわかります。 |
跨線橋には古レールが使われています。 |
ペンキの厚塗りで刻印の判別が難しいですが、1928年製の八幡製作所製のレールと推測されます。 |
こちらは1927年製の八幡製作所製のレールと推測されます。 |
2015年2月7日(土)撮影 | |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
駅構内は施錠されて立ち入り禁止でしたので、下り(岩沼方面)にある跨線橋から望遠撮影。 |
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駅敷地内にあるランプ小屋。駅が開業した明治時代当時のものと思われます。 |
名所案内板 |