(上り)津軽今別駅←(竜飛海底駅(廃止))←((臨)吉岡海底駅(廃止))←知内駅→(下り)木古内駅
JR海峡線
知内駅
(Shiriuchi)

※2014(平成26)年3月15日に営業終了し、知内信号場になる。

◆2013年4月26日(金)撮影
開業:1988(昭和63)年3月13日(信号場として)
1990(平成2)年7月1日(鉄道駅として)

廃止:2014(平成26)年3月15日(信号場へ格下)

所在地:北海道上磯郡知内町字湯の里


キロ程:76.0km(中小国起点)
駅名由来

その他

青函トンネル北海道側の保守基地の役割を担う新湯の里信号場(しんゆのさとしんごうじょう)として開設されたが、1988(昭和63)年1月の松前線廃止に伴い、地元自治体の請願により1990(平成2)年7月に旅客駅として開業した。 2002年12月のダイヤ改正から普通列車(快速「海峡」)が廃止され、特急「スーパー白鳥」「白鳥」が朝夕2往復停車するのみとなった。
2015年度開業予定の北海道新幹線では、隣の木古内駅に新幹線駅が開業するため、知内駅は廃止される可能性が高いと言われている。

2014(平成26)年3月15日をもって駅としての営業を終了し、現在は知内信号場(しりうちしんごうじょう)として存続している。2016(平成28)年3月の北海道新幹線開業に伴い、湯の里知内信号場(ゆのさとしりうちしんごうじょう)として整備される予定である。 廃止されるまでは、道内における最南端の地上駅であった。知内駅の廃止後は渡島鶴岡駅が道内最南端の地上駅となり、2014(平成26)年5月12日に江差線の木古内駅~江差駅間が廃止された後は、木古内駅が道内最南端の地上駅となった。

訪問時(2013年4月26日)現在、上下2本づつが停車する。

下り 函館行き
9:38(白鳥93号)/20:02(スーパー白鳥31号)
上り 新青森行き
8:55(スーパー白鳥22号)/16:39(スーパー白鳥40号)


※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標

駅舎(待合所)


駅舎と併設している道の駅しりうち

上り(中小国(青森)方面)

下り(木古内(函館)方面)

駅前(1)

駅前(2)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

待合室内にある運賃表と時刻表。上下2本のみが停車します。

現在は在来線の狭軌のレール幅ですが、新幹線の広軌幅にいつでも対応できるように枕木に金具が設置されていました。

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