開業:1988(昭和63)年3月13日 所在地:青森県東津軽郡今別町大川平清川内 キロ程:13.0km(中小国起点) |
駅名由来 その他 津軽今別駅はもともと、青函トンネルの本州側の保守基地としての役割を担う「新津軽二股信号場」として開設される計画であったが、地元の請願により旅客駅として開業したという経緯がある。 2016(平成28)年3月26日、北海道新幹線新青森駅~新函館北斗駅間の開業に合わせて奥津軽いまべつ駅として開業。 JR津軽線の津軽二股駅と隣接していて、連絡通路となる下り階段も存在するが、公式には連絡駅とはされていない。但し、JTBの時刻表には「津軽今別と津軽二股は隣接しています」の文言が欄外に添えられている。 訪問時(2011年9月3日)現在、上下2本づつが停車する。 下り 函館行き 9:05(白鳥93号)/15:36(白鳥23号) 上り 新青森行き 12:38(白鳥28号)/19:35(白鳥96号) ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標(1) 駅名標(2) |
駅舎(待合所) |
上り(中小国(青森)方面) |
下り(木古内(函館)方面) |
写真中央部にある「津軽今別駅」の看板のあるあたりが津軽今別駅。 |
駅へは屋根付の階段通路を上ります。 階段通路は撤去されていました。 (2017年4月15日(土)撮影) |
ちなみに手前にはJR津軽線の津軽二股駅があります。ちなみに津軽今別駅(JR北海道)と津軽二股駅(JR東日本)とは独立した駅で、地形上の関係か所属する会社の関係で一つの駅にはならなかったのかもしれません。 |
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ちょうど、函館方面行きの貨物列車が通過していきました。この海峡線は北海道と本州を結ぶ物流の中心だと実感しました。 |