開業:1943(昭和18)年9月25日 所在地:北海道岩見沢市栗沢町栗丘 キロ程:195.7km(長万部起点) |
駅名由来 地名は当地附近の小高い丘に、栗の木が多いことから付けられた。 その他 戦時輸送増強のために信号場として設けられ、終戦とともに役割を終えて廃止となるところを、町内有志による陳情とホーム造成により開駅となった。当初は信号場の本屋を駅舎として流用したため待合室を持たなかった。 かつては由仁駅から当駅まで複線区間であったが、1990(平成2)年に栗山駅~当駅間の下り線にある栗山トンネルの明かり取りの部分が崩壊したため、栗山駅~当駅間の下り線を廃止して単線区間になった。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(長万部方面) |
下り(岩見沢方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
かつては由仁駅から当駅まで複線区間でしたが、隣の栗山駅との間の下り線にある栗山トンネルの崩落により、下り線ホームは放棄され、現在は単線区間の棒線駅となっています。 |
放棄された下り線ホーム。 |
現在使用されている上り線ホームですが、途中で木製のホームで延長されています。 |
放棄された下り線の線路は撤去されず、踏切部分以外はそのままになっています。 |