開業:1894(明治27)年10月1日 ※1949(昭和24)年9月1日に清真布(きよまっぷ)駅より改称。 所在地:北海道岩見沢市栗沢町北本町 キロ程:199.6km(長万部起点) |
駅名由来 アイヌ語の「ヤム・オ・ナイ」(栗の多い川)の和訳に由来する。 旧駅名の清真布(きよまっぷ)は、当時の地名より。地名は、アイヌ語の「キ・オマ・プ」(萱のある所)に由来する。 その他 交換設備を有さない棒線駅となった後使用されなくなった跨線橋は、駅の両岸を結ぶ連絡橋として再利用されている。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(長万部方面) |
下り(岩見沢方面) 棒線駅となった現在では、使用されなくなった跨線橋が駅の両岸をつなぐ連絡橋として再利用されています。 |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
使われなくなった2番線ホームは封鎖されています。 |
かつての跨線橋より長万部方面を撮影。左側に駅舎、右側の盛り上がった部分はかつての2番線ホーム。S字カーブしているのは分岐器があって、手前へと線路が延び、交換設備を有する駅であった名残です。 |
役目を終えた2番線ホームへの通路は封鎖されています。 |
跨線橋から鉄製の橋が延長されて、連絡橋として活用されています。 |
そのまま駅舎の反対側の住宅地へと続きます。 |