開業:1907(明治40)年10月25日 信号場化:2019(平成31)年3月16日 所在地:北海道釧路市音別町直別 キロ程:257.3km(滝川起点) |
駅名由来 所在する現在の釧路市音別町直別から隣接する浦幌町直別にかけての地名より。現在の直別川を指すアイヌ語の「チュㇰペッ(cuk-pet)」(秋・川)に由来する。由来について江戸時代後期のアイヌ語通詞である上原熊次郎は秋に現在の川辺で小魚を捕り、食糧としたためとしているほか、明治時代のアイヌ語研究者である永田方正は、夏に水が涸れ、秋には増水したためと解釈している。 このほか、「チュㇷ゚ペッ(cup-pet)」(月・川)に由来するとしている説もあるが、上原による説・解釈が自然とされる。 その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標跡 |
駅舎(待合所) 駅名表示は削除されていました。 |
上り(滝川方面) |
下り(根室方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅ホームや構築物の一部には古レールが使われていました。このホームも近々撤去されると思われます。 |