(上り)厚内駅←(直別信号場)←尺別信号場→(下り)音別駅
JR根室本線
尺別信号場
(Shakubetsu)

◆2019年4月29日(月)撮影
開業:1920(大正9)年1月22日
信号場化:2019(平成31)年3月16日

所在地:北海道釧路市音別町尺別

キロ程:261.3km(滝川起点)
駅名由来
現在の尺別川を指すアイヌ語に由来するが諸説ある。説としては以下のものが挙げられている。
  1. 「夏・川」を表す「サㇰペッ(sak-pet)」
  2. 「無い・川」を表す「サㇰペッ(sak-pet)」
  3. 「乾かす・川」を表す「サッテペッ(satte-pet)」
  4. 「乾く・川」を表す「サッペッ(sat-pet)」
これらの名称の由来は夏にこの川で食料を得たため(1.)、夏にその水が乾くため(1.・2.・3.)、水が少なく鮭鱒が遡上しなかったため(4.)などと推測されている。

その他
かつては雄別炭礦からの雄別炭礦尺別鉄道(1970(昭和45)年4月16日廃止)の貨物線が接続していた。

※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標跡

駅舎(待合所)
駅名表示は削除されていました。

上り(滝川方面)

下り(根室方面)

駅前(1)

駅前(2)

ホーム上屋。

ホーム上にある「滝川より264km地点」を示すキロポスト。

右奥に見えるのは駅舎で、右へ道路が延びています。

駅前にある郵便ポスト。

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