JR根室本線の古レール

赤平駅(2024年5月4日(土)撮影)
跨線橋、上屋ホームに使用

跨線橋と上屋ホームに古レールが使用されています。

「工 OH LACKAWANNA 750 12 1921」
1921年12月製のアメリカのラッカワンナ鋼鉄会社製

「OH TENNESSEE 7540-ASCE-1-1922 工」
1922年1月製のアメリカのUSスチール・テネシー社製

「37 (S) 1938 IIIIIIIIIII OH」
1938年11月製の日本製鉄所製

「37 A (S) 1952 IIII OH」
1952年4月製の富士製鉄製

「OH TENNESSEE 7540-ASCE-1-1922 工」
1922年1月製のアメリカのUSスチール・テネシー社製

「(S) NO 60 A 1910 XII」
1910年12月製の八幡製鉄所製

(S) 37 A 1931 II」
1931年2月製の八幡製鉄所製

「37 (S) 1950 IIIIII OH」
1950年6月製の日本製鉄製

「ASCE OH 7540 ILLINOIS G IIII 1919 USA - 工」
全体的に不明瞭で、おそらく、1919年4月製のUSスチール・イリノイ社製

「37 (S) 1950 IIIIII OH」
1950年6月製の日本製鉄製

「30 A (S) 2602 IIIIIIIIII OH」
皇紀2602(西暦1942)年10月製の日本製鉄所製

(S) 37 A 1931 II」
1931年2月製の八幡製鉄所製

「30 A (S) 2602 IIIIIIIIII OH」
皇紀2602(西暦1942)年10月製の日本製鉄所製

ホーム上屋にも古レールが使用されています。

「(S) NO 6(隠) A 1910 XI」
1910年11月製の八幡製鉄所製

「CARNEGIE 1905(隠)」
1905年製のアメリカのカーネギー製鋼会社製

「30 (S) 1936 III OH」
1936年3月製の日本製鉄所製

左:前述した「30 (S) 1936 III OH」
1936年3月製の日本製鉄所製
右:「RSW 190? IRJ」
190?年製のドイツのライン製鋼所製。
右の別レールから1908と推定される。

「RSW 1908 IRJ」
1908年製のドイツのライン製鋼所製。

「(S) NO 60 A 1910 XII」
1910年12月製の八幡製鉄所製

「(隠)0 (S) 1936 III OH」
1936年3月製の日本製鉄所製

「(S) NO 60 A 1911 XI」
1911年11月製の八幡製鉄所製

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