開業:1913(大正2)年11月10日 ※1943年(昭和18)年6月15日に上赤平駅(かみあかびらえき)より改称。 所在地:北海道赤平市泉町1丁目1番地 キロ程:13.7km(滝川起点) |
駅名由来 アイヌ語に由来するが諸説ある。 「フレピラ」〔赤い・岩〕の意訳という説、「ワッカピラ」〔水・崖〕に字を当てたという説が有力であるほか、「アカピラ」〔山稜の?・ガケ〕に由来する説がある。 その他 炭鉱の町として栄え、駅裏山側に大きなズリ山を有し、赤平は3つのズリ山が特徴となっていた程である。 昭和30年代後半の最盛期には、これら3つの積込専用線から毎日200両近い石炭車が当駅へ吐き出され、長大貨物列車となって全国へと向かっていった。昭和40年代になり、エネルギー転換政策によって他の産炭地同様に炭鉱が閉山に追い込まれると、当駅の貨物取り扱いは殆ど無くなった。 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標(1) 駅名標(2) |
駅舎(待合所) 現在の駅舎は1999(平成11)年10月17日に改築されたもので、「赤平市交流センターみらい」との合築となっている。 |
上り(滝川方面) |
下り(根室方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
貨物側線、構内を照らす照明灯、信号機、信号扱所の建物が残されているが、2022年12月現在は使用されていない。 こちらは信号機。 |
奥の建物が信号扱所 |
貨物側線がそのまま残されています。 |
発車ベルのボタンでしょうか。 |
駅舎内の飾られていたC58型蒸気機関車の1/12サイズの模型。 |
駅スタンプ |